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  2003-04-21 ‖Mon‖   

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  母父妹来訪

私の母、父、妹が遠路はるばる奈良と京都からぐりぐらに会いに来た。車なら1時間半のところを電車で3時間弱・・・ごくろうさまです。3時ぐらいにこちらの家に着き、そのまま私の運転に怯える母と妹をワゴンの後ろに放り込んで保育園へお迎え。まあ母はこのお迎えをまた楽しみにしているというのもある。たくさんの子ども達の中でぐらが楽しそうにしているのをそっと見るの、いつもやってる私でも楽しいもんなあ。

玄関でぐりのクラスの退出表を見てると、ぐりと同じ時期に入園した赤ちゃんたち、軒並み退園時間が10時半になってる子が3人。行って担当の先生に聞いてみるとみんな「発熱」だそうだ。まあ疲れが出てくる頃だもんね。ぐりも咳しているし明日あたりからヤバイかも。でぐりは人数の少ないクラスで週明けながら落ち着いて過ごすことができたみたい。ミルクもトータル300cc飲んだと聞いて安心した。そのまま母にぐりをタッチして抱っこしてもらおうとするも人見知り状態のぐり、抱っこした私の胸に顔をこすりつけ泣き出す始末。むむ、せっかく一緒にきてもらってるのに。すったもんだしつつぐらのクラスに行くとお遊戯していた。しばらく見ていると気が付いてクラスのガラス戸にへばりついて満面の笑み。ちょっと照れていつもの三枚目調子も半分のおとなしいいい子で退園した。

その後ぐらは近くのスーパーに連れて行ってもらって好きなミニカーを数台と(前々から狙っていた白いレガシーもゲット)踏み切りを買ってもらってそれは嬉しそう。ぐりも持ち前の性格かすぐに慣れて、おしゃべりから「ごちそうさま」「バイバイ」「イヤイヤ」と芸のオンステージ。ニコニコ笑いかけてかなり株を上げていた。保育園から帰ってきたぐりの格好はぐらのお下がりで紺、黒という渋いいでたち、それを見た母と妹「もっと可愛い服きせてあげーや、女の子なのに〜」とぐりを女の子らしくすることにますます使命感を持ってくれたみたい。しめしめ。妹はそれはそれは可愛い高額のTシャツとスパッツをぐりにプレゼントしてくれたし。ありがとう〜。ぐりシンデレラ計画は母と妹に任せることにしよう(笑)。

私がばたついているのを気遣って早々に帰ってしまった。ぐらは「おばあちゃんかえっちゃってさみしい〜さみしいから眠くなっちゃった〜」としょんぼり、でもその因果関係はどういうことなんでしょう・・・。ぐりも騒ぐだけ騒いで7時半には沈没。

でも家族って孫を真中にして、その家族が若い時、というか子どもつまり私と妹が小さい時の家族としてその歴史のなかで最もしっかりと緊密だった頃の名残を取り戻すというか。そういう感じを少し味わえるのもノスタルジックでいい感じでした。

携帯を替えた。遅ればせながらカメラ付き、さあ活用するぞ〜。


llcafell at 04.21

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