復帰後やっと週末がきた。復帰が月曜だからフルに出たことになる。結果、ダンナは「なんかだるいんだよ〜」と早々に帰ってきてごろごろ寝ているうちにダウン、ぐりも連れて帰ってから愚図りまくってご飯もあまり食べずにこちらも早々に就寝、ぐらと私が生き残る。(笑)ぐらも保育園デビューした頃はぐりみたいに疲れが溜まってたけど本当に体力ついたな〜。今日の朝はさすがに疲れが溜まってきているみたいで「トラちゃんと一緒に寝たかった〜」とご機嫌ななめだったけれど、結局夜は台所の片付け物をして洗濯を一緒に干して、一緒に私とお風呂に入って絵本を1冊(3びきやぎのがらがらどん)を読んで「レオン」を見つつ(あのひと何してるの?と銃撃シーンで聞かれて返答に困ったぞ)10時にやっと就寝。次の日が休みってのは本当に嬉しい。時間に終われることなくゆったり家事をこなせるし、子どもたちも「早く寝かせなきゃ〜」とあまり思わなくていいから。今日は結果ぐりが寝てくれたおかげでぐらとも十二分におしゃべりに興じることができたし。
しかし今日もぐりは自分の意志が通らないと怒る怒る。もうひよこ組でのクラスメイトのそれぞれの性格がなんとはなしに分かってきたけどぐりはけっこう先生にとっても大変だろうな、と思う。他の赤ちゃんたちはけっこう二人目が多いということもあるのか、ほったらかしでも平気で遊んでいるし泣いているのを見るのも稀なような気が。お迎えに行って「泣いてる声は・・・」と耳をすますとぐりなんだよね〜。昨日も同じようなことを書いているのだけど、一言で言えば「感情表現がビビッド」なんだよなあ。喜怒哀楽がはっきりしすぎるほどはっきりしているというか。まあ、これはこれで今は大変なんだけど将来面白くなりそうだけどね。
みんな寝付いて「レオン」の続きを見つつ(ジャン・レノもこう、若いからか精悍さが際立ってるなあ)、去年の今ごろは陣痛でうめいていたんだよなあ・・・と感慨ぶかい夜10時過ぎなのでした。ぐりが生まれたのはちょうど日が変わった頃だった。もう一年か。