昨日買った大量のTシャツは名前をつけないと保育園にデビューさせられない。最近暑いしぐらはもう半そで半ズボンなんで待ったなし。今日会社から帰って子ども達をおふろに入れご飯を食べさせ寝かせつけたあとでアイロンをごそごそ出してきてネームシールをつける。大変だよなあ。
今日保育園のお迎えに一緒になったお母さん、ぐらと同じクラスの男の子で上に2つ離れたお姉ちゃんがいる。立ち話していて「大変なんです〜」と愚痴ったら「うちもその頃大変だったよ〜洗濯と名前付けで毎日何が何だかで怒涛の日々だったよ」と言われた。私はぐりが今のぐらぐらいの年齢になったら楽になるだろうと予測していて、「今は楽だよ〜」という言葉を期待していたけど「今は洗濯物は減ったかな?でも楽かな〜?そんなに楽になったという感じではない」らしい。ふーん、そうなのか。劇的に楽になるわけではないんだね。
ということであまり甘い期待はせずに切り替えを上手にしてストレス解消しようと肝に命じたのでした。手っ取り早い逃避は読書。最近自分が現実的生物的な時間を過ごしているせいか昔よく読んでいたカテゴリの本にどうも手がのびなかったんだけど図書館でふらふらとミラン・クンデラの「無知」を借りてきて読んでいる。面白い。また感想は後日。それではおやすみなさい。