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  2003-08-31 ‖Sun‖   

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  ぶどう狩りへ

去年も行ったぶどう狩りへ行く。去年は日記を見ると9月の14日だから少し早い時期かなあ。しかしwebで日記をつけるようになって1年が経とうとしているけど、なんとなく去年の今日は何してたのかなって見ちゃいますね。特に今は子どもの成長が著しいのでけっこう去年のことを読んでも感慨深いというか・・・。ちなみに去年はぐりは3ヶ月半なんで首も座っておらずベビービヨルンのバウンサーを持ち込んでた。もちろんぶどうは果汁を少しなめるだけ。それが今では靴履いて歩いてぶどうをもっとくれと催促するんだから、人間のはじめの1年の成長ってほんと凄いもんです。

車でちょっと走ればたいていの果物園もあればアウトドアスポットもあれば立杭焼の窯元まである田園地区のうちの家、これも車で30分ぐらい。ダンナの実家の近くだったのでお義母さんたちも誘って繰り出した。ぶどう園に着くとけっこう人がたくさんいて盛況だった。そうか、夏休みの最後の日なんだ、今日は。

頭の上にぶらんぶらんぶら無数に下がっているのはかなり大粒の食べ応えのあるぶどう。品種は「ベリーA」というものでまあ普通のぶどうかなあ。でも園で貸してもらったはさみで切って、持ち重りのするぶどうの房をざんぶと冷水につけてそのまま食すのはやっぱり美味しかった。ぶどうをむいて子ども達に食べさせるので指先が赤紫に染まっちゃったよ。このあたりは「ピオーネ」というすさまじく美味しい高級品種のぶどうも生産しているんだけど、さすがにそのぶどう狩りはやってなかったな。残念。

ひとりきり1時間強食べてそのまま近くの馬事公園のレストランへ。宿泊施設もついているかなり綺麗で広い建物で、混んでたレストラン待ちの間、広いフローリングをぐりぐらは走り回っておりました。ぐりは自分の思うように移動できることが本当に嬉しくて仕方ないみたいだったな。お兄ちゃんと一緒に「よーいどん」してかけっこしても同じように走れると思っているらしく、ものすごい勢いで足を前に出してもちろんついていけず何回も転んでいたけどちっとも泣かずでニコニコしていた。ぐらは馬事公園らしくたくさん遊具として用意されていたゴム馬の「ロディ」を一生懸命コツをつかもうと練習していた。

あとはそのままダンナ実家に寄ってのんびり・・・できないか。ここでも走り回るぐりぐらの相手をして終わった1日でした。

そういえば今度はまたこのあたりで芋掘りに行く予定が既に決定している。残暑厳しいけれどももう日が落ちる時間も早くなったし収穫の秋まですぐそこかな。


llcafell at 08.31

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