というのも久々かもしれない。ぐらが昨日から咳が出て37℃前半の発熱、ちょっと連れ出して悪化させるよりは・・・と家でのんびりしておりました。まあ残暑厳しい昼にベッドでぐりとじゃれあいながらうつらうつら昼寝するのもまた良しです。私の体調もイマイチなことだし。
きょうのぐらとの会話、夕食はかに玉、ボリュームを出すためにかにかまを入れてみた。
「おかーさん、これなあに?」
「かにかま」
「ねえおかーさん、知ってる?かにかまってね、黄色くて海の中をね〜
はにはに〜って泳ぐんだよ」
・・・いったい何を想像しているのかまったくもって理解不能。何なんだ?ウミウシか?
昨日食事に行った友達が保育園の転園を考えているという。育児休暇中にとあることで芽生えた園への不信感がぬぐえないらしい。確かに一度そういう感情を持ってしまうと辛いだろうなあ。何といっても平日は親が接するより長い時間預かってもらう訳である。今のところ切実にそういうことを今の園に感じたことはないけどそういう人が身近にいるというその事実が、けっこう猜疑心を私に抱かせる。親の見えないところでの園と子どもの関係値、想像を逞しくして悲観的に考えればきりがないんだろうけど。