■■■ 2003-10-04 ‖Sat‖ ■■■
ジプリ美術館へ
当日。いつもどおり6時半に起きたぐら。この狭いホテルの部屋でじっと出来る訳もなく、早々にホテル一階のモーニングバイキングへ。親子ふたりで朝から和食洋食ミックスでモリモリ食べ準備は万全。お昼用のパンとサンドイッチを調達しバスに乗って30分前に到着した。井の頭公園の一角にあって緑が色濃くそのせいかけっこう肌寒い。美術館の裏で滑り台を見つけ既に先に滑っているお姉ちゃんに愛想を振り撒きながら楽しそうにすべるぐら、そのあと少しブランコに乗ってそろそろということで待ち合わせの門の前へ行く。30分前には人影もなかったところへわらわらと子ども連れが押し寄せてすでにたくさんの人が並んでいた。恐るべしジプリマジック。そのうちにAさんとAくん親子がやってきた。久しぶりで元気そう。しかしAくん、髪の毛を短くしたのもあるのかもしれないけどかなりお兄ちゃんっぽくなっていた。ぐらと数ヶ月しか違わないのに童顔ぐらはどう見ても子ども子どもしてるよなあ・・・。そのうちMさん親子も到着、いざ美術館内へ潜入。
感想から言えば「とても良かったし楽しめ」ました。まずサイズ。半日でゆっくりあちこち見て回れて興味のあるところにはもう一度行こうとする気力が残るくらいの大きさってのは小さい子ども連れには重要だと思う。次に雰囲気。宮崎駿の強烈なこだわりが随所に感じられる古き良き雰囲気を出した木造の入り組んだ建物で、中庭の手入れも美しいし吹き抜け、ステンドグラスとぬかりまったくなし、という感じ。かかっていた短編映画の「くじらとり」も面白かったし(バリエーションとして「メイとコネコバス」というのもあってこれも見たかった)、巨大なぬいぐるみのネコバスに子ども達は大興奮。映画の仕組みをかなり精密に手を変え品を変え子ども達も楽しめるように解説、個人的には「ラピュタ飛行機械の歴史」という期間限定の展覧会に舌を巻いた。いやぁ〜空想と歴史的知識、マニアックなこだわりのベースがクローズアップされていて大人の目にも十分耐えれる展覧会だった。
お昼は併設のウッドデッキのあるカフェで。天気も良くなってとっても気持ちいい。男の子3人は延々追っかけっこをしていて、お兄ちゃん好きなぐらにAくんは付きまとわれてちょっと困っていた。ごめんねAくん〜大阪的押しの強さで。そのあとショップに寄ってお土産を買い(これお父さんに!と「紅の豚」のカーチスの飛行機のプラモデル・・・そりゃ自分が欲しいだけだろう)帰り井の頭公園をぶらぶら散歩、こじんまりした動物園や水族館を冷やかしてお開きになりました。ああ楽しかった。ありがとうMさんAさん。
帰り、東京までかなり船をこいでいたぐら、急いで発車寸前のひかりに乗り込み寝ると思ったが・・・寝ない。喋る歌を歌う・・・と3時間どうにか新神戸まで持って家までの電車がヤバイかな、と思っていたけど元気に最寄駅に着いた後も、私と追いかけっこや影踏みをしてハイテンションそして上機嫌で家に無事着いた。しかし、帰ってくるなりダンナにプラモデルを押し付けて「今すぐ作って!」明日作ってあげるダンナがというと「今なの!」とかなり粘って号泣というのは・・・やっぱり疲れていたんだろうな。でも楽しかった休日でした。
■ llcll@MOBILE at 10.04 ■
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■■■ 紅の豚 ■■■
‖excerpt‖ 「紅の豚」
韓国版HP
(ウチのへなちょこADSLですと、かなり重いです。
たまに404になりますが、めげすにリトライしてみてください 04/1/25)
韓国公開 2003/12/19
シネソウル
豚は「テジ」、「テジ」は「テジカルビ」の「テジ」
そうか、そうなんだ。
1つ...
‖ who? ‖ 野武士旅団(動きモノ)
‖ when? ‖ 01.26*08:53 PM
■■■ 紅の豚 ■■■
‖excerpt‖ 「紅の豚」
韓国版HP
(ウチのへなちょこADSLですと、かなり重いです。
たまに404になりますが、めげすにリトライしてみてください 04/1/25)
韓国公開 2003/12/19
シネソウル
豚は「テジ」、「テジ」は「テジカルビ」の「テジ」
そうか、そうなんだ。
1つ言葉...
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