晴れて(?)35歳になりました。いや〜もうF1(世代分析カテゴリーで20-34の若年女性層)ではなくなってしまいました。とほほ、と言うほど何も思っておりませんが。でも自分のなかでは「折り返し点」という意識があって、その日は自分の今までの人生を少しばかり棚卸しして眺めてみる。ふむふむ、まあいろいろ大変だし不満もあるけれど、日々せいいっぱい生き生きと生活しているってので合格としよう。
朝、ダンナが肩をぽんぽんとたたいて「おめでとう〜」と言ってくれて、帰りにはこの何年来か続いているんだけどケーキを買ってきてくれた。それに蝋燭を一本たてて(笑)お祝い。ぐらが「ハッピバースディおかあさーん」と歌を歌ってくれて最後に「おかあさんいくつなの?」「30だよ〜」(←別にサバを読むわけではないけど、保育園で言いふらされるのも困るので)「ふーん、30の次は31なの?」「そうだよ〜」「31の次は32歳なの?」「そうそう〜」「32歳の次は・・・」(以下延々と40歳まで続く。)ケーキの上に乗っているフルーツの取り合いでぐりぐら喧嘩。はいはい好きなのあげるよ〜。私のフルーツはあらかた子どもたちに食べられてしまった。
別に豪華なディナーを食べに行かなくても、ゴージャスなプレゼントをもらわなくても誕生日を幸せと思えるってことは自分的にはいい年の取り方をしてるってことなんだろう。そういえば過去日記でも何かしら自分の誕生日について書いていたなあ。なんて書いてあるかあとで読み返してみようっと。