ぐらは熱も下がって元気、しかし顔、おなか、背中に薄く大きな発疹が出ている。うーんなんだこれは。突発でもなければ風疹でも水疱瘡でもなさそうだし。本人はとにかく元気なので予定通り「芋掘り」にダンナと出発しました。去年も行ったllcafell家の秋の行楽。ダンナ実家の近くなんでその後そちらに男衆は寄る予定。
で、去年も私とぐりは行ってないと日記には書いてあるんだけど、今回も行けず・・・というのはぐりが鼻水が酷くて親の勘で「今日連れて行ったら危ない」と判断したから。案の定元気なんだけど昼から38℃の発熱。兄妹だから移し移されしちゃうんだよね。仕様がないか。
抜けるような青空を横目にとにかくやんちゃで茶目っ気たっぷりのぐりのお相手をして過ごす。こんなこと言ったら語弊があるかもしれないけど、発熱するたびに脳が活性化されるのかなんだかいろいろお喋りや動作が賢くなっていっているような気がする。その機会に出来ることが増える度合いが階段状にアップする。不思議だな〜。今日も洗濯物を干す時に「はい、どーじょ」と一つ一つ渡してくれて、ハンガーをとってくれて一連のやらなきゃいけない動作をちゃんと分かっていてびっくり。ご飯を食べた後は「ごちゅぞーさまっ」とそれなりに手を合わせて眠そうだったので「ねんねする?」と聞くとこくんと頷きベッドへたたたと走っていく。毛布をかぶって「ねんね〜ねんね〜ないないばあ」と顔を毛布から出してけらけら笑っている。女の子は発達が早いなあ・・・