土曜日、天気が良かったので動いててよかった。結局日、月とダンナ風邪がぶり返してダウン。天気も悪いので近場に買い物に出かけた以外は家でのんびりしていた。しかし「のんびり」と書いても二人がどたばた走り回り泣いておもちゃを取り合っているところをそう呼べるかどうかは怪しいところ。
土曜日、ダンナのお義父さんとお義母さんが夕方寄ってくれた。男の子二人を育てたお義母さんは男の子好き、だいたいうちに寄っていくとぐらを拉致して帰っていって一泊二日十分遊んでくれる。ぐらもいつも家だと「おにいちゃん」を押し付けられて王様になれないのも可哀想でもあり、私もぐりひとりを相手していればいいのでよくこうして預かってもらうようになってけっこう経つかな。今日も電話で「ぐら連れて帰ろうか?」とお義母さんが言うので「ぐら、おばあちゃんとこに泊まる?」と聞くと「いやや〜」とか言いながら、いざ遊びに来て帰り際「一緒におばあちゃんち行く〜」とお義母さんにかじりついていた。ぐらは別れに弱いんだよなあ・・・寂しくなるみたい。しかし将来そんなことじゃ彼女と別れられなくて泥沼になるぞ。←飛躍しすぎ。
でぐらは泊まりに行っていなくなり、静かな休日を迎えられ・・・ないんですね。ぐり、1歳5ヶ月になりますますお転婆になりつつあります。なんだかいつもいつも家の中走ってる。「おむつかえるよ〜」と言った途端ぴゅーっと違う部屋に走りこみ笑いながらこっちを見ている。お風呂から出たら裸で逃げ回る。うーん。お兄ちゃんがどたばた走ってるからこうなるのかなあ。でもぐらよりすごいぞ。甘えん坊でしょっちゅう抱っこだし、足元にまとわり着いているし。でも言葉は早そう。親の言っていることをまず音を常に真似ようとする。だから「あーあ、おっこちちゃった」とかはっきり分かるように言えるし、音楽が鳴ると歌って音を覚えようとする。最近得意なのは「大きなクリの木の下で」と「どんぐりころころ」と「とんとんとんとんひげじいさん・・・(題名知らない)」で振り付けしながら歌うこと。見ていて楽しそうです。保育園でやってるんだろうな。閑話休題、断乳して一週間のぐり、暖めた牛乳を哺乳瓶で1日1リットルはいかないまでもかなりの量飲む。大丈夫なのか?といいつつこの時期のぐらは食事もとりながら1日ミルク800mlぐらいは飲んでたんだから変じゃないか・・・。
帰ってきたぐらのズボンを洗濯したら、洗濯機の中に2,3個どんぐりが落ちていた。さてはポケットに入れて出すのを忘れてたな・・・秋だなあ。