ぐらの１歳の時には聞かなかった言葉でぐりがヘビーローテーションで使う言葉がある。それは「いやや〜」。ああぐりが赤ん坊の時の日記に散々書いて予測したことが今とうとう現実に。自分のやりたいことを阻止されるとのけぞって抗議、毎朝体温を計るのも一苦労なのだ。帰り保育園で遊びたかったのに耳鼻科があるので無理矢理抱っこすると大声で文句を言いながら激しくもがく。落ちるってば！

でもぐらとこれまた違うけど保育園は嫌がらない。朝も率先して「ぼーし！」「くっく！」と用意を指示。さっさと支度して玄関に立ち、「ぐらのくっく、こえ〜」（親がぐらのことを名前呼び捨てで呼ぶのでぐりもそうなった）「かーちゃんのくっく、こえー」と靴を手渡してくれる。

最近絵本が面白いスイッチがぱちんと入ったようで、毎日せなけいこのBOXセット（ねないこだれだ、にんじん、いやだいやだ、もじゃもじゃ）を箱ごと持ってきて私やダンナの膝によじのぼってくる。そろそろちゃんときちんと読んであげなきゃなあ。読んでる最中も身振りあり大声の合いの手ありで賑やかな遊びみたいです。

中耳炎はなかなか改善せず抗生物質を替えながら通院中。試練の冬だ〜。