てなわけで（という書き出しのエントリーが過去にあったと思うんだけど）、結局煮詰まった私はダンナにぐりぐらを託して髪の毛を切りに行く。今伸ばしている最中で、もう収拾がつかなくなってきたってのもあるし「人様にお世話されたい」気分だったので。カラー入れてもらって手のマッサージまでしてもらってすっきり。そこで飼っている可愛い茶のラブラドールとも久しぶりに会えたし。

夕方約束していた「おばあちゃんちのお泊り」にもうすでにぐらは行ってしまっていた。最近何かと「おばあちゃんちにお泊りする〜」が口癖のぐら、やっぱり家だとぐりが今手がかかるときなんで寂しいようでそれをおばあちゃん達の溢れる愛情と関心で埋め合わせしようとしてるのかな・・・と気にはかかっていたけど、ダンナの「別に家と違う環境が楽しい年頃になってきたんじゃない」という一言で「それもそうかな」と思い直す。が、家でダンナに話を聞いていると、迎えに来たおじいちゃんおばあちゃんがぐりに関心を持つのが癪にさわるようで「はやく行こうよっ！」と急かしていたらしい。いやはや・・・お兄ちゃんというよりまだまだぐりと同列だなあ。年が近いとこういう感じなのかな。

3回昼寝の寝かせつけに失敗して元気に遊んでいたぐりは（昼間の短いエントリーはそれにうんざりしたってのもある。寝たくなくて大泣きするぐりを叱りつけたあとだったのでした）、お風呂から上がってご飯を食べる間もなく7時半に撃沈。そのあとゆっくりお風呂に入り、ダンナと二人でゆっくりご飯を食べ、テーブルもほとんど綺麗なままでさっさと後片付けして今に至る。ああ〜極楽。たまにはいいよ。いや、必要だよ。こういう余裕。

ぐりのマフラーを編みかけて（あとは電車のなかでさっさと作っちゃう予定）新しく買った服に名前をつけ、久しぶりに静かな夜を満喫してます。明日からまた無理だろうけど。あああ。