岬の先の宿、その先に入り組んだ通路が作られてあって海際まで続いている。その断崖に小さな露天風呂、ぐりと浸かって夕日が沈むのを見てきた。
潮の香り、荒い波の音、美しい夕日、お湯の心地よい熱さと風の心地よさ・・・極楽とはまさにこのことなり。このあと美味しい料理とくれば「温泉」が不朽の人気を誇るのもそうだろうなあと。最近忘れていたけど、こういう五感をまんべんなく心地よく刺激されると人間はリフレッシュされるのですね。
しかしコーヒーが気軽に飲めずにちょっと辛いなあ。写真は夕日が沈んだ後の海です。
で、オチも当然あってでも帰りの新幹線の中でのあまりのぐりの狼藉にへろへろになって帰宅しました。興奮して寝ない2歳までの子を新幹線の中でうまく操るにはどうすればいいのだ〜!!