昨日久しぶりにパーティーに参加、リッツ・カールトンのボールルーム、といってもゴージャスなドレスを着るわけではなくてあくまでもビジネスがらみなので服装はそのまま。夜6時半からなので今日はお迎えをダンナに前々からお願いしていた。ダンナ頑張れよ〜風呂にぐりぐらを入れられるかちょっと心配。
沢山の同業者が集まる中、顔ぶれも変わり3年の大きさを感じた。まあ同業者で知り合いがいるからといって仕事に有利になるわけでもないけどやはり人間関係がすべてというこの仕事、知り合いがいないというのは心もとない。上司が誰かと談笑している間いろいろと他社の人間関係を観察。かなりこの3年で合併したり大きな動きがあったのでそのあたりの人の群れに見当をつけてヒエラルキーの変化を観察したり・・・やはりサラリーマンは男でも大変だよなあ。
突然近くの女性に声をかけられた。女性が見渡す限り十数人しかいない中、手持ち無沙汰に立っている私がちょうど良かったのかな?名刺交換すると肩書き「取締役社長」・・・ひえー。若いのにこんな肩書き持って働いている人がいるんだなあ・・・。ひとしきり初対面の談笑。
そのうち昔仕事でお世話になった担当さんが見つかり、子どもの写真の見せあいっこ。彼のところも男−女で2歳差、5歳と3歳で私が恐る恐る「喧嘩しませんか?」と聞くと「するする、1年前よりすさまじくなってるよ。下が上に対抗できるようになるだけ」との答え。ふううう。
家に帰りつくと案外きちんとこなしていたダンナと頑張って起きていたぐらが出迎えてくれた。ぐりはすやすや夢の中。待っていたぐらに絵本を読んであげて寝かしつけ・・・私も当然のごとく寝てしまいました。でもやっぱりぐりに寝る前に会えなかったのはちょっと寂しかった次第です。