どもども〜。ちと遅ればせながら。兄弟げんかの友、まちこでっす。
あのさ、一袋2枚入りのおせんべがあったとして、一枚づつ子どもに
食べさせたいとするでしょ。そういうときに必ず上の子に「ハイ、下の子と
一枚づつね」って渡して上の子から下の子に渡させるんだって。
おやつなどをあげるときは、必ずいったん上の子に全部渡して、
下の子に配らせる。これを日々実践するといいらしいよ。
サルも食事をくれる人を信頼し、上げるほうも責任感が出る、と
いうサイクルで上下関係を築くんだって。サルみたいなもんだからね、
このくらいの子どもも^^;
お友達の家の男の子兄弟はこの方法を実践してうまく行くようになったって
言ってたよ〜。
我が家も挑戦中だけど、上の子が「あげない!」とか言うときもあって
なかなかうまくいってません・・・とほほ。
おおお〜きょうだい喧嘩の友あらわる!待ってましたよん(笑)
そうそう、最近目下の悩みはそれなんだよな〜。親の思惑どおりにぜんぜん仲良く
あそんでくれないんだよな〜。年近いともう少ししてからなのかなあ。
その「おせんべ」方法、いい感じだよね。でもうちの目下の喧嘩の理由は
「ひとつあるおもちゃを取り合う」ことなんだよね〜。だからけっこう気を遣うんだよね。
クレヨン買うにもまったく同じ物買って来たり。涙ぐましい・…我ながら。それとも
この「おせんべ」方式やっている間に上下の関係ができて、うまくいくようになるのかなあ。
ぐらも貸さないけど、「これぐりちゃんの!」とぐりも強行突破しようとするからね〜。
こういうタイプの喧嘩の処方箋が欲しい!誰か助けて〜という感じです。←切実
そうそう、この「おせんべ式」(勝手に命名)の目的は食べ物を分けるって事ではなくって、それによって人間関係を築くって事にあるみたいよ。頼り、頼られ、みたいなね。
うまくいけばそのうち上の子がおもちゃを貸してくれたり、下も上のものに勝手に手を出しちゃいけないとか、学んでくれるんじゃないかと。(かなり願望入ってます)
うちも貸さないんだよ、上が。下も強行突破するし。仲間、仲間♪って、はぁ。ま、即効性の処方箋はないよねぇ・・・。がんばろー。
ふーむ、「おせんべ」方式、トライしてみよっかな〜継続は力なりって感じでさ。
保育園行ってるとダンナ曰く「上の子達にかわいがられて育ってるから、上という自覚がたりなくなるんちゃう」という考察があるんだけど、「うーんなるほど」と思うぐらいぐらは上と遊ぶのが好き。ぐりは世話焼きのお節介・・・ちゅーことで、おせんべをぐらに2枚渡した時点ですぐに喧嘩になりそうな気がするんですが(笑)
今日もぬいぐるみとキーホルダー取り合って親は仲裁仲裁ですわあ〜!お互い頑張りまっしょい!