家で夕食時、家族全員が顔を突き合わせて今日の出来事の報告みたいなことをしてたのだけど、ぐらの唐突に「お友達のなかむらあずさちゃん(仮名)ね〜お名前かわったんだよ。あのね、やまもとあずさちゃんになったんだよ〜」という発言に、思わず顔を見合わせる私とダンナ。ぐらのクラスには確か片親の子はいなかったはずだから・・・離婚しちゃったのかな。ぐらは無邪気に「ちゃんとおはしの箱のお名前もかわってたよ」とか「いいな〜ぐらもお名前代わってみたい〜」とか言うので「じゃあ○○(私の旧姓)ぐらってのは?」「○○さゆりちゃんっているから一緒なのはいやだ〜」「じゃあトーマスぐらくんってのはどう?」とか最後はおちょくって反応を見て笑っていた。
でも、なんだかその名前の代わった子はどういう気持ちだったんだろうと思うと、ちょっと切なくなる。友達同士コミュニケーションできるようになったってことは楽しいことだけど、こういう今までは分からなかったいろいろな事情もそのうちそれに合わせて分かるようになってくるんだろう。無垢ではいられなくなってくるんだな・・・もうこんな年から。切ないなあ。
ぐらちゃんの発言かなり、どきりだね。いろいろ、気が付く年齢になってきているし、親としてのフォローも考えないと、、、むつかしいね〜
そういえば、トラヲの1歳児クラスのときにも同じように名字がかわったお友達がいたのだけど、その後ずっと欠席続きで、、、結局退所されちゃった、どうしてるかな〜、
うちの保育所は、トラヲのクラスも含めてシングルマザーさん珍しくない感じです。
先日の母の日には、4歳児のトラヲのクラスは、みんな(おそらく)お母さんの顔を描いたのを持って帰ってきたりしてたけど、、、もうすぐ、父の日とかあったりするし、、先生とかどういう対応されるのだろうか、、などとふと気になってしまったり・・・
そうですか〜珍しくないんだ。それだと逆に数の論理で説明もしやすいし、「普通と違う状況」と目立つわけでもないから子どもたちにも説明しやすいかもしれないですねえ。・・・本当にそういう意味ではぐらに説明するの、今の環境では難しいと思います。
うん、父の日母の日みたいな季節の行事は保育園は大切にするから、そう先生は対応するんだろう・・・と私も昨日思いました。とにかく昨日の会話にでてきたその子の心の中を想像すると、やっぱり胸が痛いです。
お久しぶりです〜。
胸が痛いというより、耳が痛い思いで読ませてもらいました。
うちはすでに覚えているのに変えるのは酷かなと、母子共にそのままの姓で、父親は子供のために出稼ぎに出ていることにして、子供が会いたいと言えば3人で会っているから、今は深刻になることはないけど、いつか会えない状況になったらと思うと、難しい問題です。
ところで話しは変わりますが、WEBデザイナーを目指して勉強を始めることにしたので、いつか同業者になるかもしれません。
というより、志すのと同時に会社を首になることが決まったんですけどね(^_^;)。
まぁなるようになるかな。
いえいえ、それぞれの事情があるので親を非難するつもりはまったくないんです。ごめんなさい私の書き方がちょっとデリカシーなかったかもしれません。でもお父さんとお母さんがみいさんの家のように、子どもを中心に気遣っていたわっているのなら子どもさんはきっとのびのびと育っていくのでは?
えっと私の会社はWEBデザイナーは実はいないんですよ。あくまでも全体のディレクション主体という感じです。広告代理業もいろいろなタイプがあって、「○○に強い」とか「××に強い」とかかなり得意分野が違ってきたりします。でも今から勉強されるのは本当に偉いと思います。頑張ってくださいね。
いえいえ。非難しているなんて感じてませんよ〜。ただどういう事情であれ、子供なりにいろいろあることは、常に忘れちゃいけないなと改めて感じました。
うちは子供との3人の関係がこのままならいいんですがねぇ。
広告代理業にもいろいろあるんですね。全然偉くはないですが、パワフルだよなとは自分で感じます(^_^;)。この元気の源である子供のためにも頑張ります。
パワフルなのがイチバン必要かも・・・。私はあまりパワフルなタイプではないので、羨ましいです。そうそう、子どもが元気の素ですよね。この前保育園で園長先生に「おかあさん、子どものためだからそんなハードな生活できるけど、自分だけのためだったらできへんやろ」といわれてつくづく納得しました。