台風が来るからか外の日差しの強さ、ハンパじゃなかったなあ。私の靴を買いに外出したのはいいんだけど、それぞれに水筒持たせました。広場で炎天下、鳩を「がっがーあそこにいるよー」と追いかけ回すぐりに、「それはがっがーじゃないだろ!」と脳内つっこみを入れながらついていくだけで疲れるぞー!
ぐり、月齢のわりにははっきりしゃべるタイプであまり言い間違いがないのだけれど、ひとつ面白いのが「にわとり」。「コケコッコ」が「シカコッコ」になってそれが面白くて何度も言わせると、受けているのがわかるのか照れ照れで「シカコッコ」。
閑話休題。そういえば買い物がえりにぐり、子どもモデルにスカウトされた。「まあーかわいいお嬢ちゃん!是非・・・」という上品な中年女性の言葉を遮り「いや、親が忙しいので」とそそくさと逃げる私。「ははーん、これがウワサの登録料をがっぼり親から巻き上げるヤツね〜」とダンナに報告すると、「いやもしかしたらのし上がって有名なモデルになるかも知れない」などと普段の現実的思考回路がショートしてぶっとんだような発言にかなりびっくり。男親ってのは娘に「夢」があるもんなんですねえ・・・。
なかなかの演技派なんですよ。ぐり。齢2歳にして親を食ってるところがあったり。いや〜思春期が恐いです。
女親の息子への愛情はいくらたっぷりでも地に足ついている感じだけど、男親の娘への愛情というか幻想は本当に「理想」を求めてますよね。まあそれもひとつの楽しみかな。
騙されてもいいから一度くらい声をかけてもらいた・・(略_| ̄|○