ぐりぐら子供たちは、まあ平日接する時間が少ないのは相変わらずで、それでものびのびと今の状態に慣れてきたような気がする。ぐらはまだちょっとファミサポさんの家に迎えに行くと拗ねているような気がして気がかり。でもいない間の話を聞いていると、そこにいる小学生のお姉ちゃんと一緒にバレーの踊りを練習してふたりとも暴れ回って楽しげに遊んでもらっていたらしいし、とりあえず取り越し苦労なんだろうな。
去年は保育園デビューのぐりの体調を気遣って休日は休養が多かったけど、今年は本当に元気。子供たちは体力的にはまったく心配することがなくなってきた。しかし私がかなり疲れモードで、やはりいったん楽をするとなかなかもとの状態にもどるってのは難しいなあと痛感している。とにかく朝寝坊で体力を取り戻したいところなのに、子供たちはなんせ一日寝れば疲れなんて持ち越さないから朝早いし。なので今日はぐりと一緒にお昼寝してしまいました。もう休みだからどこかに外出しなくちゃもったいないという意識を捨てて自分をメンテナンスしないと持たないです。それに平日あれだけ慌ただしいと逆に家でかぶりつきで子供の相手をすることが純粋に幸せに思う。ぐりは少し微熱気味だけどまったく元気はつらつでこれまた言うことなすこと笑わせてくれる。今日は「おとうさん、おなかしてあげる〜」と私がいつもぐりをお腹の上にのせて寝付かせるのをダンナ相手にやろうとしていた。口が立つからまわりに私の口調で説教しまくってて笑えることこの上なし。「ぐら、こんなことしたらだめだっていってるでしょ。ほんとうにもう〜」ってほんとに君2歳児?と毎度毎度突っ込みたくなる。寝る時に私が添い寝しているとこれ以上ないような至福の表情をして「おかーさんぐりちゃんだーいすきっ!」と言ってくれる。
このペースでは無理に働きすぎなんだろうか。まあ、あまり深刻にならずにこれからいろいろ旅行の予定も入ることだし頑張っていきまっしょい!
夕方涼しくなって図書館に出かけると長期休み、どうやらフロア拡張してもう少し充実させるよう。貼り出されていた平面図を見ると「お話スペース」なんかもできるようで楽しみ。保育園のお昼寝用のタオルケットを購入して帰ってくるところで真っ黒な空から大粒の雨が。瞬く間に土砂降りになってどうにかその前にたどり着いてほっと安心。久しぶりの夕立の雨の匂いに夏を感じました。