■■■ 2004-08-28 ‖Sat‖ ■■■
旅先で点滴
今週末は高松のほうへ一泊してきました。行きは瀬戸大橋、高松の金比羅さんで一泊、帰りは明石大橋というルート。
しかしですね〜。レオマワールド(遊園地みたいなもの)で子どもを遊ばせているぐらいから私の体調が急激に悪くなってきた。悪寒がするわ、喉が痛いわ、関節がいたいわ。。。これはもしやと思うまでもなく発熱してました。ホテルの布団にチェックインして倒れ伏すそのタイミングで発熱39.4℃。当然そのまま朝まで、ホテルの人に水枕とバファリンと体温計を持ってきてもらって朦朧と寝込んでしまった。その間、一手にじっとしていないぐりぐらのお世話が降ってきたダンナは、健気にふたりを温泉にいれ、夕ご飯を食べさせ、金比羅さんに遊びに連れ出し。。。すまん、ダンナ。結局朝になっても熱は少し下がったものの喉が腫れ上がっていて、ホテルに紹介してもらった病院に行き、「旅行中」という言葉でとりあえず体調を持ち直せるというわけでブドウ糖と抗生物質の点滴を用意してもらい午前中終了。まったく何しに来たんだか。温泉に入ってないのに入湯税取られてるしさ。ふうう。ホテルにふらふらと帰ってくるとぐり、遠くから駆け寄ってきて「おかあさんどこいってたの?ぐりちゃんとっても心配しとったの〜」と抱きついてきて少し元気をもらった。なんだか2歳3ヶ月児のしゃべる言葉としてはしっかりし過ぎのような気がするのだけどなあ。女の子だからか。ぐらのこのくらいの時はもう少し構文が単純だったような気がする。「お医者さんいってたんだよ」「もしもしした?ぽんぽんした?あーん(喉を見せる事)した?」「うん、注射もちくっとしたんだよ」「ちくんしたの?いたいいたいね〜だいじょうぶ?」
しかしまあ、点滴ってこんなに効くもんなんですか?というぐらい昼から熱も下がり気分も良くなってきた。のでそれまで帰ろうと思っていたけどやはり事前に予約まで取っていたので行ってきました「イサムノグチ庭園美術館」。これは長くなるので別エントリーで。
家に帰ってきた今現在平熱なんですけど、いったいぜんたい昨日の急激な発熱は何だったんだろう。薬が劇的に効いたのかなあ。
■ llcll@MOBILE at 08.28 ■
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お久しぶりです。
いいなぁ、四国・・・いつか行ってみたい。
大変でしたね。もう大丈夫ですか?ぐりちゃん、優しいなぁ。
こんにちは〜こちらこそご無沙汰しております。2人抱えての復帰ももう慣れられましたか?と聞いている私がまだ青息吐息です。楽になったといっても今下は魔の2歳児まっさい中なもので・・・。長女はやさしさも反抗もなかなかのものです。とほほ。
四国、いいところですよ。エントリーには書きませんでしたがうどんばかり食べてました。セルフうどんの看板がコンビニの数ほどあって、一杯200円ぐらい、麺が美味しいのでネギ生姜ごまぐらいの薬味で十分美味しい。毎食食べてました。
あと、同じ四国での直島もいいところでしたよ。子どもが生まれてからは行ってませんが。
大変でしたね。
私も、実家帰省中に双子のパンダちゃんを見に行った日に倒れ、救護室でみんなを待ち、うちに帰ってからお医者さんへ。同級生のお父さんとこのお医者さんで、点滴でした。
帰省のときって、倒れるお母さん多いらしいですよ。準備期間のがんばりすぎがたたるようです。旅行もいっしょなんじゃないかな。
無理しないで、がんばってくださいねー。
キミコさん、レス遅れご容赦です!そうですか〜キミコさんも倒れましたか・・・
思うに働く母親って、本当に仕事の時とかに熱出すことは少ないですよね。で、正月とか夏休みとかGWとかにどっと来るという感じ。まさにそれでした。
それだけ精神力があるというか、気の張っているときには自分の体調すらもコントロールできるってことなんですよね。いやはや・・・しかし自分が倒れて点滴とは。当然保険証なんて持っていってなくて、後でコピーを送って返金してもらいました。ぐすん。