■■■ 2004-09-02 ‖Thu‖ ■■■
9月の声
9月になり暦の上で秋の声を聞く。お義母さんからぶどうがふた箱届いた。ピオーネという品種で地元しか出回らないけど「こんなぶどうがあるなんて」と思うほど美味しい。ぶどう好きのぐりぐらはむいてやると延々食べている。そろそろぶどう狩りの季節だなあ。
ここにきて少し踊り場に出た感じで精神的に一息ついている自分がいる。4月から時短解除し子供たちをファミサポへ預け、部署を移動し残業をこなす。かなりの環境の変化を日常にすべく必死だった。正直に言えばね。それがようやく追いついてきた感がある。日常の軌道にさえ乗れば問題も対処しやすいし、次を考える余裕も少しでてくるといったところか。
子供たちにも負担かけているだろうけど、なんとなくコドモの持っている適応力というか内在するタフさを信じてもいいのかなと思うようになった。すさまじいストレスに晒されなけれは゛(虐待であるとか)、コドモは比護のもとに置きすぎるよりも何かを得ながら育っていくのかなあと。もちろん私の絶え間ないまなざしは必要だろうけれども。
そんなことをぼんやり考えてみたりしています。
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