ハロウィンも終わり、テレビで早々にあちこちのクリスマスイルミネーションの放映をめざとくみつけたぐら、こちらも早々にクリスマス気分。ファミサポさんの家に迎えに行くと、字を書いた紙2枚。以下転記。
「くりすますだいすきですか ぼくはかこいいろぼとがほしいです ひかりをください」「おかあさんいつもつくてくれてありがとう おかあさんいつもありがとうね おかあさんいぱい(ここから4字不明)ぼくおかあさん ぱんだぐみ おかあさんも おかさんだいすき さんたくろうすになにおたのむの ○○(近くの地名)までつれていて」
解説。朝クリスマスの話題になり「ぐらは今年なにをサンタさんにお願いするの?」と聞くと「かっこいいロボットが欲しい」と言ってたからそのこととプラスでひかり号が欲しいということなんだろうなあ。2枚目は「つくてくれて」はご飯のことらしくファミサポのおばあちゃんが「何作ってくれるの?」と聞くと「カレー」と答えたらしい(笑)。で後半は「ポーラー・エクスプレス」を見に○○まで行こうね〜という話もしていたから映画を楽しみにしてるんだろう。しかし家ではちょっと生意気な「俺についてこいよ〜」とか男の子言葉を使うようになって、おおっぴらにべたべた甘えなくなっているぐらだけど、お母さん熱烈に愛されているのねえ・・・。
ぐり、お迎えに行くと頭にサテンの赤いリボンをつけてほうきと猫のぬいぐるみを持ってきゃらきゃら走り回っていた。どうやら「魔女の宅急便」を見ていてキキに成りきっている模様。「お名前は?」って聞いてみて〜と言われ聞くと「キキです」とか恥ずかしそうに言ってるし(笑)。ほうきにまたがってぴょんぴょん飛ぼうとして「ひこうきとばないよ〜」とか言ってるし。お姫様には心動かされずにキキときたか〜。でもこういう「なりきっている」状態ってやはり女の子ならではなのかな。
仕事で疲れかなりよれよれで帰ってきて、元気で明るい子どもたちとお風呂に入り、そのうちにダンナ帰宅、ぐらの熱烈な要望で家にある小さな木製のクリスマスツリーを出し子どもたち大喜び。絵本を読んで眠りにつく。仕事の疲れを家族で癒される一日でした。ああ〜やっとお休みだ〜!