今日は前々から半日休暇をとってインフルエンザの予防接種第一回目。出張と半休、おまけに今週は所用でファミサポさんお休みなんで実質労働時間少ない〜、で仕事は当然片付かないけれど致し方なし。ぐらは「いやだな〜いやだな〜」と言いながら、久しぶりに行った総合病院の小児科の先生がびっくりする程若くて可愛いかったからか(笑)泣きもせず頑張った。若い看護婦さんからも寄ってたかって「すごいね〜お兄ちゃん偉いね」と褒められまんざらでもなさそう。その女医さんが診察室を出て階段を登って行くところを、見送りつつ「バイバイ〜」なんて言ってるし。これだから男って奴は!で、その姿を見ていたぐり、「きっと平気なんだ」と思ったのかお医者さんの前で腕をまくられ針を刺されても、アンパンマンのヌイグルミを抱っこして平気。しかし侮れないぞインフルエンザ、液が注入される時点で「うわーん」と泣き出す。すぐ泣き止んだけど後々まで「ぐりちゃんここ痛かったの」と訴えていた。「2回目もあるのよ〜」とはとても彼女には言えないな〜。
実はぐらがこの前の保育園の検診で「心雑音」でひっかかっていたので、心エコーの予約を取る。ついでにぐりもそろそろ1年の経過観察だなとこちらも心エコーの予約をとる。ぐらは多分今回初めての雑音なのでそれほど心配することもなさそうだし、ぐりも経過観察で今までの経過が分かっているからさほど心配することはないんだろうけどね。で、その日にインフルエンザ予防接種2回目。この日は全休だな。
お昼寝あとにお迎えに行って、注射を済ませてまた保育園へとんぼ返り。今日は1歳児クラスの懇談会なのです。ぐらのクラスのは前にあったんだけどこういうのも子どもが2人だとけっこう大変。しかしひとりめの子どもさんを預けているお母さんの心配事を聞いていると、「ああ〜私もそんなこと気にしてたなあ。朝ぐらが泣くのも悩んでいたもんなあ」と自分の3年前ぐらいを懐かしく思い出す。それに答えるベテランの副園長の言葉を聞いていても、昔は「そんな放っておいて大丈夫?」なんて思っていたけど今はそれで大丈夫だと分かる。そのぐらい「おおらか」で丁度いいというそのさじ加減具合はなんとなく分かってきたかなあ。
かなり遅く帰ってきたのでご飯を食べつつこたつでぐりぐらとごろごろ。あー幸せ〜。