ぐりぐらの保育園はきょうはお餅つきのイベントがあり、ふたりのおしゃべりも賑やかに帰宅。ダンナもケーキをピックアップして少し遅れて帰宅。考えたら仕事を振り切りたくても振り切れないお父さんが沢山世の中にいるんだろうなあ。今日ランチを食べた友達も「ダンナ今日から東京出張で、息子とふたりだったらねえ・・・」とぼやいていたし。
ぐら、早速今日持ち帰った保育園で作ったリースを家のクリスマスツリーに飾っていた。すぐにお風呂に入って、チキンやら卵のコンソメスープやら蛸のマリネbyデパ地下やらソーセージやら食べながらこれまた賑やかに食事。ケーキについてきたシャンパンもどきのジュースは子どもたちには不評。飲ませなかったらいつの間にか炭酸苦手になっていたみたい。よって別にジュースを出してくる。食事が終わると餅つき大会でちょっとお疲れ気味のぐらは「サンタさんに手紙書いとかんな〜」とおもむろにメモ用紙とペンで欲しいものを書く。ついでにぐりの分も書いて小さなクリスマス用靴下に入れ、大きな虎のぬいぐるみの両方の耳に掛けていつものように絵本を読んでもらって就寝。彼らしく用意周到。
ぐりの咳が持ち直したと思ったのにまた悪化中。大丈夫かな。眠りの浅い彼女の様子を伺いつつそっとプレゼントを子どもたちの枕元に置く。いや〜この瞬間が親的にクリスマスの「いちばん」の醍醐味ですね。子どもたち、そしてダンナ、そしてここを読んでくれている皆様へ、あらためてメリー・クリスマス!