さて、スタンプラリーしたり剥製眺めたり、立体的な迷路みたいな通路を走り回ったり、十分ふたりともお楽しみになられたようで。ワークショップみたいなイベントでは六甲山に住む動物クイズをふたりとも面白がってた。イノシシの頭骨なんか触らせてもらったり。ぐりなんて終わってからもおねえさんに「触らせてー」と行って牙と歯を触っていて、お姉さんが「ぱくっ」と骨を動かしてぐりの手を食べる真似をすると「食べ過ぎー」と逃げて笑いをとっていた。
時節柄「震災」の展示もあり、「これ何?」と聞くぐらに「ぐらが生まれる前におおきな地震があったんだよ〜」。その当時のビデオを見つつ、直接の被害を受けなかったけど次世代に伝えるのは、親として必要なことだろうなあと。