気ぜわしい中節分。ファミサポさんのおうちから帰ってきたぐら、やる気満々。しかしぐりのわがままを叱りモードに入っていた私。その様子を見て神妙に「豆まきしよ〜」という言葉を飲み込み手を洗ったり着替えたりしている。怒られているぐりは口をへの字にして目に涙をいっぱいためて悲しくてソファに突っ伏している。うーんせっかくの子どもたちの楽しみにしている節分なんだから、早く私の気持ちを立て直さなきゃ・・・と思っているところへダンナ到着。ちゃんと頼んでいた太巻きと、いわしの塩焼きを買ってきてくれてた。いわしには今回ひいらぎの葉っぱを付けてくれていて、今までここまでツールがそろったことないじゃん、という節分になった。叱りモード早々に終了させちゃいました。

ダンナが日本酒用の枡を出してきて豆を入れ、それぞれ保育園で作ってきた鬼の面をかぶってはしゃいだ後に、ダンナが緑の鬼の面をかぶると、それまで笑っていたぐりが急に泣き顔に「おにさんこわい〜」と逃げてくる。ぐらは当然ダンナだと分かっているのでじゃれ付いて豆を投げる。賑やか〜。食べたり外に投げたりして、あとは玄関にいわしの頭+ひいらぎの葉をセッティング。満足した模様。

磁石を出してきたダンナが西南西をチェックして、家族4人でミニ太巻きにかぶりつく。そのあとのんびりと家族団らんしすぎてお風呂に入る前に子どもたちが眠くなり就寝。ついでに私もおやすみなさいでした。このあたりはいつもの風景。