別に差し迫った用事もなく、ぐらのリクエストで「海遊館」へ行くことに。行き先にはあまり美味しいご飯を食べさせるところがないので、高速の乗り継ぎの途中にある老舗の洋食屋へ。ぐりぐらキチンとご飯を食べられて、ぐりはちゃんとご馳走さまを言えてテーブルの周りの地元の年配の方から「えらいね〜」と褒められるというほのぼのした雰囲気でほっとする。そこからすぐに海遊館へ。陽気がいいので海際も凄い人出で、ぐりぐらはなかなか水槽のフロントまで行けずに疲れちゃってるという感じだった。やっぱり水族館はすいている夕方以降に限るよなあ。名物ジンベエザメのいる巨大水槽をぐるぐる回りながら降りているとき、急に魚の動きが激しくなったのが目に入った。思わず見ると、なんと真ん中からちぎれた魚がビクビクと動いていて、その周りに煙のようなものが・・・血?そこに水槽中の魚が群がっているというかなり残酷なビジュアルが。ぐらはかなりショッキングだったらしくて「今の半分の魚どうなったの?どこいったの?」と何回も聞いてくる。やっぱり食べられちゃったんだろうなあ。平和にゆったりしている水族館の水槽にもやっぱり厳しい掟はあったということか。ちょっと思いがけなかった驚いた出来事だったのでメモ。
あとは海風に吹かれてハーゲンダッツを4人で舐め、今まであまりラインナップに無かったストリート系の子供服ぐりぐらお揃いを購入して帰宅。お土産に鯨やイルカのフィギュアセットを購入。家で遊ぶ姿を見ていると「こんなにあったかな〜?」というぐらい動物魚取り混ぜて大量の子ども用フィギュアがわさわさと。買いすぎだよ〜。
花粉症で体力をかなり消耗したらしく、夜は9時に沈没。今週末も楽しみにしていた買い置きワインは飲めませんでした。