今年は思いっきり旬な時期にイチゴ狩りへ。去年は遅過ぎたんだよな。その前はどうだっけかなあ。ぐりの保育園入園時期でそれどころではなかったかも。
あさ10時過ぎ出発という「イチゴ狩り」としてはのんびりした出発で「イチゴ取り尽くされているかも?」と思ったけど、ちょうどうちの家族のエントリーから新しいビニールハウスだったのでラッキー。旬のものは美味しかったです。甘さが市販のとは違う質だよな。ぐらは「蜂がいるからおかーさんとってよ」と動く気なし。あーのーさーそんなに過保護に育てた記憶ないぞ。自分で採れ〜と思いつつパックに必死にイチゴを入れる甘い母は私。対してぐりは「赤いのあったあった(ぶちっ)」と茎までひっこぬく始末。畝をずんずん2人で進んでくる姿はもうどこからみても「子ども2匹」という感じでした。
たらふく食べて、後は近くのクローバーで首飾りを作ったり、つくし摘んだり、畦を歩いたりと牧歌的週末。その後近くの公園へ移動して、ぐらはダンナと野球遊び、ぐりは砂遊び。チューリップがこれまた旬で見事だった。それに比例して人出も「ここにこんなに人がいるの見た事ない!」という感じ。パン屋のイートインでコーヒーとパンを食べて3時ぐらいまで延々太陽の下で・・・母は疲れた。
つくし、前回は卵とじにして子どもたちに不評だったので、今回はにんじんとピーマンと一緒にきんぴらにしてみた。これはまずまずの人気。若竹煮、牛肉と千切りジャガイモのオイスターソース炒めと夕食はしっかり食べました。イチゴじゃお腹にたまらないもんね。