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  2005-05-23 ‖Mon‖   

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  苺ジャム作り

雨、ぐら微熱、来週遠足やら誕生日やら出張やらかなりどたばたしそうなので、気分的に外出という気分でもなく家でゆっくりする。ぐらのリクエストで、せっかく大量のイチゴがあるからプレザーブタイムのジャムを作ろうと思い立つ。とはいってもものすごく作り方は簡単なんだけどね。こんな感じ。しかし今流行ってるんですか?ジャムって。なんだか名称も「コンフィチュール」って呼ぶらしいですね。ふうーん。

ぐら、どうしてこう台所好きなのかな〜と思うぐらい事あらば踏み台を持ってきてそばにいる。朝から「ジャム作るねん〜ジャム作るねん〜」と、これで作らなかったら拗ねられそうなので準備も抜かりなく。まずせっかくだからぐりぐらに自分用のジャムの瓶に張るラベルを書いてもらい、シールにする装置(そんなものが家にあった)でシールを作った。空いているアヲハタのジャムの瓶を食洗機につっこんで熱湯消毒。

いちごを洗ってへたをとり、大量のグラニュー糖にまぶしてしばらく置き、あとは鍋にそのまま入れてレモンを絞り煮詰める。ぐらも十分に参加できる行程。ぐらはへたを取ったり、砂糖といちごを混ぜたり、ボールを舐めたり。しばらく置くときにちょうど体調も万全じゃないから昼寝させようと思ったけど失敗。DVDの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見ていたけどストーリーは7割ぐらいしか楽しめなかった。無念。

ちょっと舐めてみたけど、甘さ控えめに作ったつもりなのに激烈に甘い。でもジャムのマイボトルを手に入れて、嬉しそうに朝の食卓に必ず出してと言われるだろうなあと思うと、それはそれでなんとなく嬉しいです。


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