住宅地の中を歩いて帰るので、たくさんの犬の散歩に出くわしたり、ピアノの練習の音がしたり、夕飯の匂いが流れたりして夕暮れも満喫です。夕焼けの色が変わっていく空を見上げながら帰る。桜の木には黒い小さなさくらんぼが鈴なりで、下に落ちてアスファルトに黒いシミを作っている。紫陽花の花も固い緑のつぼみが見えてきた。もう梅雨も近いなあ。
これだけ歩くと私も「あー運動した〜」という感じかなあ。でも延々今日の帰り道は、親が予想したとおりポケモン単体の名前をほぼ覚え、進化のバーティカルを延々教えてくれるぐらの話に付き合わされた。「さて問題です〜。キモリが進化したら、ジュプトル、ではジュプトルが進化したら何になるでしょう〜」私「???」すかさずぐり「ジュカイン!!」「ぐり、ピンポンピンポン〜」。でもぐらの特訓のかいあって私もけっこう覚えてきてるんですね〜。会社でやはりポケモンの好きな子供を持つ同僚に聞いたら、「ああ話は延々するけど流してる。ぜんぜん覚えてない」と言われた。何かの役に立つかなあ。「イワークが進化したら何になるでしょう?」「あ、お母さん覚えてるよ、えーとえーと、ハガネール!」「当り〜!じゃあ、チコリータが進化したら何になるでしょう?」「えっとね。えっとね。えーっと。(確かハーブ系の名前だから・・・)あ、ベイリーフ!」「お母さんすごいやん。ぐらちゃんと教えてあげたもんね〜」
こんにちは、エネコに似た娘を持つよとです。(細目つり目丸顔癒し系)
将来彼女はエネコロロになるんでしょうか?
「役に立つ/役に立たない」で分けると難しいですね…誰にとって役に立つか立たないか、って考えるとさらに難しいですね…。とりあえず息子にはいろんなことを説明するのに「ポケモンで言うと」ってやると理解が早いです(世界観がもう入ってるから)。
ポケモンに対しても、図鑑的に知識を極めようとする息子と特定のポケモンに夢中になる娘、といったようにアプローチの仕方が違うのを発見できてそれは役に立つといえば役に立つかなあ…どちらかが夫に、もう一方がわたしに似ているんだと思いますけれど^^;。
うーんうーん、あとは年とってからポケモンに少し詳しいばあさんになれるとか?
うちの娘は何だろう・・・何だろうなあ。丸くて目がでかくて睨むと怖いけど愛嬌系ポケモン。
やはりフシギダネーフシギソウかも。声も低いしね。ああフシギバナになりそうな予感。
うちも息子は体系的に知識として取得。娘はとりあえず名前は覚えるけど、2匹でお話させたりしてお人形遊び系と分かれてます。男女の性差なんだろうかなあ。
一見役にたたない知識?を覚えちゃうことはそれほど苦にならないので大丈夫ですよ〜!