昨日から東京にいるいとこたちが、ダンナ実家に帰省している。そこの真ん中の小学3年生のお兄ちゃんにおもいっきり懐いているぐら、保育園から帰るとお義父さんが迎えにきてくれるということで、あまりの嬉しさに少し緊張してそわそわ待っている。「ぐら、○○くんに会えるから嬉しい?」と聞くと顔に笑顔がほころんでくる。「お母さんいなくても平気?」と聞くと「うん!大丈夫だよ〜」向こうのいとこも楽しみにしてくれているらしく、ポケモンカードをどっさり持ってきてくれているらしい。やっと「ポケットモンスター」という共通言語で話のできる相手と話せるね。
今まではぐりが「おかあさんと一緒がいい〜」という感じだったので、ぐらだけ帰省させてぐりはそのまま家にいることが多かった。今年は始めは「おかあさんも一緒にいくの〜」と言っていたけど、おじいちゃんといとこが迎えにくるともう嬉しさにきゃっきゃっはしゃいで「ぐり○○おねえちゃんとねんねするからね。いってきまーす!」と満面の笑みで行ってしまった。いや〜大きくなったなあ。
そして残された夫婦ふたり。何をしても落ち着かない(笑)。朝もそれ程早く起きなくても大丈夫なのに習慣で起きてしまって、シャワーとか、朝ご飯の準備とか、化粧とか着替えとか最大限ゆったりしているにも関わらず時間が余る。いやー夫婦ふたりだとこういうリズムなんだよなあ・・・と休業中の母は戸惑っています。