■■■ 2005-09-24 ‖Sat‖ ■■■
大学の同期と
大学の同期の友人女性達と会食。一年振りぐらいか。集まれば集まったで話を弾むし楽しいんだけど何せ平日の夜は調整が大変。4人のうち3人は子どもを持つWM。夜出るのならダンナなり親なりに預けて・・・となるから調整のメールはかなりやりとりしたような気が。
まあそういう訳でいつものお店でワイン飲みながら出てくる話は子どもがらみ。中でも小学校1年生を持つ友人が勉強を見る話ってのが印象に残るというか、何と言うか。「あのさー教科書ってもう、ものすごーく薄くてこんなんで勉強大丈夫なのかな〜って不安になる」らしい。うーんとうとう自分の世代とは決して同じ環境じゃない「勉強」の領域に親として入っていかなきゃならない時期なんだね。
で友人曰く「勉強って教科書の巻末問題をきちんとやってればできるもんだと思っていたけど、息子の勉強を見ていると「どーして分かんないの?」とイライラするから最近の勉強はもっぱらダンナが見ている」らしい。これは一同爆笑。彼女は才気煥発型で、その姿が目に見えるようなんだよな〜。
確かに親が勉強を見るのって難しそう。勉強って小さい子には反復で覚えるようなところがあるから、きっとイライラしない根気強さってのが要求されるんだろうなあ。私もちょっと苦手そうだ。やはりダンナに任せることになるのか・・・。うちの場合それに母親が「文系/芸術系」、父親が「理系/体育系」とはっきりと分かれてるのもぐりぐらに取っては勉強における親の比重が偏らなくていいかも。見る親の側も、子供の心の中での親への「尊敬」みたいなものもね。
あと、結婚10年程度建った夫婦の関係についてなどなど。少しづつ子どもも手を離れてきたし、もう少しマメに会おうと約束して別れた。
余談だけど、みんなお酒飲まなくなってきていて時間の経過を感じる。ワインも結局私がかなりワリカン勝ちしていたような。みなさまごちそうさまです・・・(笑)
■ llcll@MOBILE at 09.24 ■
TrackBack URL for this entry
■■■ http://llcafell.s28.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/1274 ■■■