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  2005-12-21 ‖Wed‖   

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  ぐり、数字を読む

駄目だ〜。昨日も眠くて眠くて子供と寝て、ほとんど起きても朦朧として行動に移せず家事がまわらない。ということで今日はここを読んでいる人に宣言。会社午前半休していいですか? 「?』は意味を為さないなあ・・・結局休むんだから(笑)。仕事は一段落で午後からの対応で大丈夫だし、有休は子供を持つWMとしてはあり得ない程減ってないし、昨日観ようと思って借りているDVD「ミリオンダラー・ベイビー」の返却期日は今日だし。洗濯関係と夕ご飯関係は今の段階で準備OKなので、今から掃除して、昨日も入ったけどゆっくりお風呂に浸かって、DVD観て出社します。私にとっては贅沢。

さて、タイトル。確かぐらは3歳後半でひらがなから読めるようになってきたと思うんだけど、意外や意外、ぐり、3歳後半で数字が読める事が判明。この前の日曜日に2人で買い物に行った時にエレベーターに乗った。何気なく「ぐり、2階押して!」といつもの台詞を言って、当然分からないので「このボタンこのボタン」と私が教えるのだけど、なんとすんなり「2」のボタンを押した。あれっと思い、「ぐり、数字読める?じゃあ6は? 3は?」と指差させるとたまに間違うものの7までは認知している模様。「すごいじゃん〜ぐり!」と誉めると「えへへへ〜。ぐりちゃん読めんねんで〜!」と嬉しそう。しかしぐりの性格や傾向と数字ってのはあまり結びつかないんだけどなあ。でもお風呂で温もっている時に大分前から50ぐらいまで数えているし、案外そっちの方面に才能があるのか?ってこんなことでそんなこと分かる訳ないよね。でも何度も言うようだけど意外だなあ。

写真は昨日の保育園のクリスマス会で、クッキング保育でぐりの作ったクッキー。「ぐり、かめさんつくってんで。おかあさんにお顔のところあげるね。」「お父さんには?」「お父さんにはぐらくんがあげるの。ぐりはおかあさんだよ!」で持ってきて「ハイっ!」と差し出したクッキーを「ありがとう〜」と少し齧らせてもらったタイミングで、ぐら「ぐりっ!それ僕のんやんか!」と泣きそうな声。ぐりのこういうあわてん坊の性格は私からしっかり遺伝しております。


llcafell at 12.21

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