さて、タイトル。確かぐらは3歳後半でひらがなから読めるようになってきたと思うんだけど、意外や意外、ぐり、3歳後半で数字が読める事が判明。この前の日曜日に2人で買い物に行った時にエレベーターに乗った。何気なく「ぐり、2階押して!」といつもの台詞を言って、当然分からないので「このボタンこのボタン」と私が教えるのだけど、なんとすんなり「2」のボタンを押した。あれっと思い、「ぐり、数字読める?じゃあ6は? 3は?」と指差させるとたまに間違うものの7までは認知している模様。「すごいじゃん〜ぐり!」と誉めると「えへへへ〜。ぐりちゃん読めんねんで〜!」と嬉しそう。しかしぐりの性格や傾向と数字ってのはあまり結びつかないんだけどなあ。でもお風呂で温もっている時に大分前から50ぐらいまで数えているし、案外そっちの方面に才能があるのか?ってこんなことでそんなこと分かる訳ないよね。でも何度も言うようだけど意外だなあ。
写真は昨日の保育園のクリスマス会で、クッキング保育でぐりの作ったクッキー。「ぐり、かめさんつくってんで。おかあさんにお顔のところあげるね。」「お父さんには?」「お父さんにはぐらくんがあげるの。ぐりはおかあさんだよ!」で持ってきて「ハイっ!」と差し出したクッキーを「ありがとう〜」と少し齧らせてもらったタイミングで、ぐら「ぐりっ!それ僕のんやんか!」と泣きそうな声。ぐりのこういうあわてん坊の性格は私からしっかり遺伝しております。