写真は１か月も前からぐりに「おひさまパンつくりたい〜」と休みになる度に言われていたパンをダンナ実家でオーブンを借りて作ってみたもの。味はまあまあなんだけど、どうも見た目が酷いこげパンになってるな〜。出典は「おひさまパン」。ちゃんと絵本の裏に作り方が書いてあって、「バター多いな〜」と思いながら出来上がったパンは大きな大きなブリオッシュ。ブリオッシュは昔私が大学生時代にバイトしていたパン屋の名物だった。頬張って懐かしく思い出しちゃいました。余った生地でぐらは動物の粘土細工みたいなもの、ぐりはたくさんの玉を作って「たまごいっぱい」まとめて全部焼きました。焦げていても「半焼きパンだ〜（出典：からすのパンやさん）」と焼きたては美味しいらしくふたりともぱくついてた。

さて、毎日新聞で毎週月曜日連載、西原理恵子の「毎日かあさん」からスピンアウトした本「ああ息子」、本屋に行く度に「買おうかな〜どうしよかな〜」と思っているのだけどぐらはあまりそういうタイプではないんだよね。そしたらとうとう「ああ娘」投稿募集しているとのこと（情報提供：ゆりあんさん）。いや〜ネタとしてはこちらのほうが掃いて捨てるほどあるなあと。とweb投稿の「コピー機」なんてうちとネタかぶってるしな〜（笑）。うちの娘もサイバラさんちの下娘ちゃんのように「自分の我を通すために甘えと脅しを使い分ける生まれついての計算高いタイプ」です。ほんと、自分も一応女の端くれなんだけどさ・・・自分の娘に「負けそう・・・」と思わせる齢３歳半の娘ってどうなの？

今日のプチ「ああ娘」ネタ。相変わらず母音が「i」の発音が苦手なぐり、「寂しい」が「さむしい」「来た来た〜」が「ちたちた〜」に聞こえる。それを指摘すると、デフォルメじゃなくて本当にヒョウタンツギみたいな顔になり、「もう〜ぐりちゃん、ママのこと嫌いになるで〜。それでもいいんやったら言ってもいいけどさ、嫌いになっていいの？」