さて、話が逸れたけど雛祭りの主人公である娘ぐりは現在3歳10ヶ月。口はますます達者に成長してます。最近は「小さいママさん」と呼ばれてその気になってあらゆる家事に介入してくる。料理をすれば踏み台を持ってきて必ず野菜を洗ったり、一緒に包丁を使ったり。ちゃんと「左のおててはぐーでね」と神妙にしている。当然私が背後から両方の手でフォローしているけどね。配膳もかなり役立つようになってきた。今日のお昼はトマトスパゲティだったんだけど、「はい、ちゃんと食べてね〜チーズいる人はぐりちゃんに言って」と母親顔負け。けれど未だに、甘えるときの意味不明のワード「うちゅぷーうちゅぷー」を連発しながら、私の腕を触らなくちゃ寝れません。
結局桃の花と見比べて、菜の花と水仙を買ってきた。ついでに食べる方の菜の花も。早速おひたしにして、辛子酢醤油でも用意して大人の春の味を楽しもうっと。
今年は姉が10数年ぶりに寝ている雛人形を出してあげようと意気込んでいます。
母が床に伏せってから一回も出してないからどんなことになっているか不安です・・・
家にあるのはカナリすごくて8段くらいのスチール製の段を作って人形イッパイなのです。
来週あたり手伝うことになる予感・・・。
でも、何年も出してないから人形のためには・・・と覚悟しております。
おはようございます。
娘というのは雛人形については、息子が鯉のぼりに抱く感情より
はるかに感傷的だなあと自分でも思います。
うちの実家にも母があつらえてくれた5段飾りの雛人形があって、
こちらの雛人形をだす度に「ああ、今年はお母さんだせるのかなあ」と思いを馳せます。
そう人形の数が多いと大変なんですよね。
そのうち私も娘といっしょに出しに帰りたいといつも思ってます。
お母さま、雛を見て気持ちが元気になられるといいですね。