で次の店でカラオケ。あまり好んで行かないのもあるけれど、いやーこういうところで歌うのって・・・何年ぶり?みたいなご無沙汰。カウンターに座りわたしの両脇は右が局長40代後半、左が同僚40代前半。
でですね。愕然とするわけなのだけどいわゆる受けをとる営業用の歌以外に、「あ、この歌好きだったなあ、アルバム持ってたよ」的に歌の世代がかぶるわけです。このメンバーが音楽好きで、あまり流行りに偏っていないジャンルOKというのもあるけど、なんだかなあ、わたしも局長と音楽の世代がかぶる年齢なんだと。村上春樹的言い回しをすれば「好むとも好まざるともかかわらず」ですね。
同僚が山下達郎の「in your eyes」を嘘みたいにうまく歌うのに懐かしさ全開で拍手したり、局長と「いやプリファブストラウトもいいけど、アズテックカメラもいいでしょー」みたいな会話をできる分には、音楽的世代ずれストレスを感じなくていいんだけどなー。それでも愕然、それでも複雑な胸の中です(笑)
写真は中華ではありません。DEEN&DELUCAの素敵に旨そうなニューヨーク的お惣菜の数々、関西にも手近にできないかなあ・・・。
う、私もめちゃカブってるかも...
アズティックカメラなんて懐かしい名前に反応しちゃったぞ。
私はエコーアンドザバニーメンとかバウハウスとか、80年代
インディーズ・レーベルにハマっていた時期があったなぁ。
懐かしい〜
おーamiさん!ブリティッシュインディーズですか〜。
といいつつ私はそれ程この方面には詳しくはないんだけどねー。しかしアズティックカメラに反応する人がいるとは(笑)その上長からXTCとか借りたけど知ってる?
でも上の人と年齢が近付いてきた衝撃を感じる出来事でした。あー。
はぃ。反応〜〜。
でも、すぐ曲は出てこないけど、私はアズテックカメラよりXTCのほうが個人的には聞いてた気がする〜。
既に、記憶のかなたになってきているのだけど、思い浮かぶのは初期の頃のヒューマンリーグとかも。
私も、アメリカの明るい系よりブリティッシュ系のほうが好きだったのだけど、当時一番聞き込んだのは
トーキングヘッズだったかな〜(来日公演も行った)。このグループは、アメリカ本拠だったっけ?
あっ、もしかしたら、微妙に世代が若干違ったりして(汗)
おお〜ゆりあんさんも音楽ネタ持ってますね〜。
私は基本音楽ベースはワールドミュージックだったりするので
このあたりは名前と有名な曲を知ってるぐらいかな・・・
学生時代よりは、社会人になってからいろいろな分野に手を出したみたいな
ところがあって、私が20代後半のミュージックシーンのCDが家には多かったりします。
ところで話はそれるけど、会社で集中して企画書上げるときにイヤホンを上長の見えない
側だけに仕込んでやると能率が凄く上がります。基本電話をとったりするから没頭はできないんだけどね。