ぐらの「おかあさーん!カブトムシになってる！」という大きな声に思わずぐりぐらわたしで頭を突き合わせて覗きこむと、羽化（でいいのかな？）していました。生まれたてでまだ背中の硬い羽根は白くて、その下の透明の羽根を伸ばして乾かしているところです。ほんとうに図鑑どおりだなあ。ちなみにメスでした。もう少し落ち着いたらもぞもぞ地表にでてくるみたい。気持ち悪いと言いながらも結局毎日観察していました（笑）。 ことしはこんな感じで初夏到来を感じた次第です。明日から衣替えだしね。 今日も仕事が忙しいぞ〜！

追記、スポンサー2件はしごして結局最後の提案が時間内に収まらず、結局保育園閉園より20分遅いお迎えへ。先生に事の経緯を説明する電話を入れると快く預かってくれて感謝。到着して覗いてみると暮れる園庭でぐりとぐらと先生が「だるまさんがころんだ」をしていた。先生曰く「だいたいふたりでよく遊ぶようになったから、ぜんぜん平気よ」。そう、園にふたりいると遅くなってもふたりの心強さがあるのは確か。本人達も特に寂しがることもなく「もーおかあさん遅い〜」ぐらいのリアクションだしね。家に帰って「ああ〜疲れた〜」とつぶやいているとぐらに「おかあさん、少し休んどき」と言われた。お兄ちゃんになったもんだなあ・・・。お風呂でスキンシップしてそのあとのんびりといつものダイニングじゃなくてリビングのテーブルで晩ご飯を食べる。ぐらは9時にはお昼寝していないからか夢の中。ぐりも絵本を読んであげてぽんぽんして「おやすみ〜」とあっという間に就寝。添い寝脱却しつつあります。