そんななか、またもやダンナ仕込みの「一泊旅行」に文字通り「逃避」してきました。本当は出社して仕事するべきかどうか最後まで迷ったけど、とりあえず提出はしてきたし、それよりも自分の自分への追い込みを緩ませたかったから。
子供たちを広いところに連れて行って、自分も太陽の光を浴びて汗をかいて埃っぽくなるうちに夕暮れが来る。自分で取ったもぎたてのトマトをハンカチで拭いてすぐ食べる。夕暮れの港町の寿司屋でその港で揚がった新鮮なネタを食べる。あー生き物としての本能のバイオリズムの狂いをリセットしている感じ。
ずっと外で太陽を浴びて走り回っていた子供たちと、運転疲れでビールの入った旦那は熟睡中。私はいまからひとりでのんびり夜の露天風呂で、もっと自分をリラックスさせてきます。では。
追記、今日のカッコイイひとこと。旅に出る前に新しい車のお祓いをしてもらいに、家の近くの氏神である神社に家族で乗っていった。夏の透ける涼しげな衣に身を包んだ白髪の齢80歳ぐらいのポーカーフェイスの神主さん、まずは私たちを前に、涼しい神社のなかでお祓いをしてもらった。次に車を見て「この車よく走るでしょ」怪訝そうなわたしの表情に「昔アルジェの山道をこれで100kmぐらいでぶっとばしましてな」とにっこり。
カッコ良すぎます!
新車のお払い!?行ってないわ〜。
行かなきゃいけないかしら?
車の写真も見たいわ♪いつかUPしてね。
ウチの新車デカくて私の手におえません。慣れるのに暫く時間がかかりそうだわ。
あははは。八百万の神様がいるという
想像力の先を子供に持たせたくて、というのは模範的回答。
ダンナがそういうことにうるさいだけです。
あまり仰々しくなくてコンパクト、でも室内は快適で
けっこう気に入ってます。
でもまだ私は運転してません。練習しなきゃな。オートマ(笑)