仕事に相変わらず追われまくってます。朝出社して１時間でやろうとしたことが、脇から入ってくる即時対応の仕事が押し寄せてきて結局できないまま、全く別の打ち合わせに突入。当日の来客で上司から突然入れられたアポ時間は打ち合わせ真っ最中の時間。おくれて応接に入り、一斉にこっちをむく視線に耐えながら辛うじて名刺交換。

というわけで、結局Pさん帰国ランチオフには３０分遅れて出席しました。日頃は距離的には近いけど、有閑マダムの聖域としてあまり足を踏み入れないハービスエントの５階のレストラン街へ。ううーんやはりゴージャス〜。

エレベーターを降りて迷路のような数多のレストランを抜けて「ニョッキズニューヨーク」へ。ダイナーの高級バージョンという雰囲気。昼なのに暗がりのブース席で、Pさん＆ご子息Nくん、Mさん、はじめましてのTさんと会えました。

前菜も手打ちパスタも美味しかったのだけどあまりゆっくりできず残念。ジャカルタ土産や沖縄土産をたんまり頂いて嬉しかったです。Nくんもダイナーの椅子の背によじ上ってどうにか退屈をやり過ごしてくれていた。トートがお土産でパンパンに膨らんでなんだかほくほくの気分で帰社。いい気分転換になりました。みなさんありがとうございました。Pさんも体に気をつけてあとの数ヶ月を過ごしてくださいませ。写真はPさんがお仕立てしてくれた噂のエミリオ・プッチのポーチ。これもプレゼントいただきました。私はHPと同じこの配色が好きなのですね〜。本当にどうもありがとう！
会社に帰ってからも来客続き＆明日プレゼンの分の不足のパワポを脇目も振らずがしがし仕上げる。ほーんと定時帰りはゆっくりなんてする暇ないな〜。今週はファミサポさんが体調を崩して引き続きお休みのため、４日は私の定時お迎え。子どもたちは安定してるし嬉しそうだけど、仕事まわらない〜！

追記、Pさんに「世界で最も高価なコーヒー」と言われる「コピ・ルアク」を頂いた。私は全く知らなかったのだけど東南アジアに生息する麝香猫が美味しい豆を選んで食べて、その排泄物から出てきた豆を丁寧に洗って煎って作ったという希少＆いわく付きコーヒー。早速試してみてここでレポートさせていただきます。