さて、表題。今日はぐりの「保育園お遊び会」だった。昨日から「月曜日、ぐりのお遊び会やねん〜おかあさんきてくれるねん〜楽しみ〜」と事あらば口に出して本当に本当に本当に期待して楽しみにしている様子・・・先週月曜日はぐらのお遊び会で毎年近接しているため、ぐりはダンナに頼むのが恒例なのだけど、とてもとてそれを言い出せる雰囲気ではなし、で私が2週連続週休3日で対応。とほほほ。
さて、行くともう満面の笑みで、犬がしっぽをちぎれそうに振るような喜びの表現。ぐらも嬉しそうなのだけどもう少しインティメイトなものが溢れるというか繊細な感じ。それに対してこの娘は、とにかく喜ぶ感情がダイレクトで陰り無し。まずは親子セットでアジサイの絵を描いたカード制作。裏に子ども、表に親の絵を描くのだけどぐりのあじさいはぱっきりと好きなピンク、赤、そして葉はミドリと色見本のようなぬり方でほんと、性格表しているようなあと思う。
その次は、そのカードを使っての親子ペアの椅子とりゲーム。作った20数枚のカードを、部屋の真ん中にカルタのように広げ、その周りを音楽と一緒に手をつないで歌いながらまわる。音楽がやんだ瞬間で自分の制作したカードを取り、一緒に椅子に座るというフルーツバスケットもどきのゲームをやった。これでぐりの意外な面を発見。まず用意周到なこと。カードがどこにあるか分かっていても、位置的に離れると椅子に座るのが遅れると脳の回路が判断して、次から自分でカードを撒くときに他の子どもたちはすぐ自分の前に置いていたけど、ぐりは考えて輪になって音楽がとまりそうな対面の位置近くにわざわざ置いていた。まわりの親から「ぐりちゃんなるほど〜」と感心してもらいました(笑)。そして、椅子が少なくなってきて、とうとう早くに座ったのだけど椅子がずれてごちゃごちゃしている間に座れなくなった。ゲーム退場。すると・・・ぐり号泣。この娘、ひょっとしてぐらより負けず嫌い度高いかもしれないぞ。「ゲームだからね〜」となだめてお昼一緒にホワイトシチューと卵とジャムのサンドイッチを食べて解散。しかし食べている時とかも私を仕切りまくって「優等生」なぐり。「家ではこんなんちゃうよな〜」とか言おうものなら「そんなん(みんなの前で)言わんといて〜」ときた。ほんと、家と保育園とペルソナ使い分けてますね〜お見事。
まあ、これだけ負けん気が強かったら「生きて行くチカラ」もあるだろうと親は満足なのでした。それが変な優越感に結びつくとか、出来ない自分が許せないなんていうシグナルさえ気をつけておけばいいかなあ。
閑話休題、ニッセイのCM「生きて行くチカラ」トムとジェリー実写版のCM、久しぶりに見たら猫がおとりに使う餌はドイツソーセージで、ワールドカップ関連だった。これだけバージョンが続くと「次は何かな〜」と楽しみになりますね。
こんにちは〜。
カフェ家はもうカブト君になったのだね〜。うちもようやくサナギになってきたよ〜、やれやれ。
ぐら君のヘアスタイルが涼しげ!?でいいですね〜。うちもばっさりやっちゃおうかな〜。
梅雨入りしたてというのに、、ここの様子を読むとなんだか夏の気分がただよってきますよ〜。
こんちは〜
うちももうひとつのケージはサナギ状態ですよ〜
またこれがガラス面から見えるようになっていて、オスの角がリアルに見えます。
こいつはもうサナギになってかなり経つのに動くんですよ〜きしょい〜!!(笑)
そう、うちは夏になるとダンナ意向でこういうヘアスタイルです。あははは。
夏はまた山奥に連れて行かなきゃならないんだろうなあ・・・・