■■■ 2006-06-30 ‖Fri‖ ■■■
雨に唄えば
昨日、朝にその日中に振られた案件、その他の仕事も佳境で営業と打ち合わせし始めたのが定時5分前。明日プレゼンのため「じゃまた明日」というわけにもいかず・・・手直しは営業に押しつけたうえに、お迎えは保育園閉園の時間から40分も遅刻。自分のスケジュール組みの悪さを恨めしく思いながら、いつも快く許してくれる園長先生に本当にすまなく思いながら帰宅。8時。
それから子供たちをお風呂に入れ罪滅ぼしに夕ご飯をダイニングではなく、リビングテーブルで食べる。そして寝付かしてまたPCに向かってデータ出し。いったい何やってんだか・・・。今日は今日で、ある企画書をきちんと上げなければ日曜出勤確実。
今日はむしむしした曇り空。ぐらたち年長さんの企画で「雨の日遊び」の初めての日。濡れてもいい服装で傘を差さずに園外にお散歩するというもの。事前に「こういう試みをやっていいですか?」というアンケートが親にあって、一人を除いて「やらせたい」という親ばかりだったらしい。当然わたしも賛成派。濡れてもいいなんて楽しそうだなあ。日常のなかの非日常。散歩のあとはすぐに暖かいシャワーで体を温めるらしい。
わたしの「雨に唄えば」体験は中学生の学校からの帰り道。凄まじい夕立に遭遇して友達みんなびしょ濡れ。でも異様にみんなハイで、顔を上に向けて「ショーシャンクの空に」の如く雨粒を受けて笑っていたなあ。印象がかなり鮮明ないい思い出。
さて、電車の中で資料読むか・・・。
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