笹調達を近くの花屋でしなくちゃと思ってお迎えに行くと、それぞれ手に笹を持っているぐりぐら発見。保育園で七夕の準備をする笹が多過ぎて、ご自由にお持ち帰りださいということらしい。これで調達のための平日の時間ロス回避。
さっそく晩ご飯、お風呂を終えたあと飾り付け。ぐらは短冊に願い事をわたしやぐりの分までも書いてくれ、ぐりは色紙で鎖をつくる時にジョイント部分にのりを塗ってわたしのお手伝い。最後に網をつくり提灯をつくり・・・と結構賑やかに。今年はいっしょに作った感が強いなあ。
ダンナ飲み会のため披露できなかったけど、「お父さんびっくりするかなあ」なんて言いつつ就寝。
短冊の願い事はこんな感じです。ぐら「サッカーせんしゅになれますように」「むしがてでつかめますように(それは願い事?(笑)」「顔が水につけられますように(かなりブレッシャーらしい)」「みんなのにんきものになれますように(なんだかもうこんな社会性が感じられるようなこと考えてるのね)」
ぐり「おいしゃさんになれますように」「おひめさまになれますように(どっちかだったらお姫様優先らしい)」「ぽぽちゃんのおしゃれびようしつがほしい(クリスマスと思いっきり混同)」
では出張行ってきますー。
追記:東京出張終了。今回はミーティングが長引き夜7時過ぎまでずれ込む。独身だったらこのままウイークエンドを東京で楽しむところを、そそくさと最終電車に間に合う新幹線で日帰り。ああ〜日帰りってやっぱり辛いなあ。
帰ってくるとぐらからの手紙がちいさなメモ2枚の表裏に書いてあった。以下そのまま忠実に転記。
1枚目「おかあさんえ!ぼくわきょうかおおおつけれたよ!おかあさんおかえりなさい。まだおとうさんのおねがいわまだきいていないよ。めくってね (→ その裏へ)めくってねってかいたんだけどやぶれちゃってごめんね!おかあさんとおとうさんだいすきだよ!ぐらより。うらにもかいてるよ。」
2枚目「おとうさんおかあさんえ。おとうさんおかあさんのたいじょうびわまだだけど おとうさんのたんじょうびわ○がつおかあさんのたんじょうびは×がつだよ!おたんじょうびおめでとう。」
・・・手紙によると顔を水につけれたみたい。おとうさんの教え方のほうが予想通りやはりうまくいったなあ。