ひとしきり夕立の後、また晴れてきて、トンボが飛び出し蝉が鳴き始めました。子供たちはサッカーに飽きてジュースを買いに行って、その後ぐらは公園内をダンナのナビで散策中。私は一本白ワインを持ってきて膝に娘を置いて飲んだくれてます。バックは押尾コータローの超絶ギター。風が吹いて涼しくて音楽があってワイン飲めて天国だ〜!
さてさて今から夕方に向けてまだまだリラックスしますよ〜!今からアンジェラ・アキです。
という感じで、大人の選曲を楽しんできました。ゴスペラッツあたりで帰宅。夕立のあと草が濡れたところで久しぶりにぐりぐらとボールの蹴り合いっこをして、サンダル中びちゃびちゃで芝が入っちゃって・・・でもなんだか、真剣に遊んじゃったぞ。母親って家にいると何かと家事や雑用が多くて、子どもと真っ正面で遊ぶのって少ない気がするから良かったかな。
毎年のことなのだけど、ちゃんとこの「情熱大陸」野外コンサートのチケット買ってません。葉加瀬太郎さんごめんなさい。でもコンサートのど真ん中に入って人混みの中、子どもに気を使うよりはかなり離れたところでステージも見えなくても木陰にタープ張って子どもと遊びながら遠くから聞こえる・・・がいいんだよね。ところが当然と言えば当然なのだけど、毎年どんどんコンサートが見えないように幕が高くなり、セキュリティでロープの張られる範囲が広くなってきている。おまけにガードマンの人がやれこのあたりでタープを張るなだとか、夕方には退去しろとうるさいことこの上無し。もともと万博公園はそれ程規制が厳しくない公園で、コンサート故そういう対応をしていると分かるだけすごーく嫌な気分になりました。いやそれならチケット買えよと言われればそれまでなんだけどね。でも、野外コンサートにそんなに敏感になってどうするという気がする。ニューヨークのセントラルパークの野外コンサートは毎晩のように夏の夜は行われていて、市民は誰でもフリーで参加できる。音楽ってそういう類いのものじゃない?そんなに閉鎖的になってどうするよ〜。それか、「ステージが見えなくて周りで楽しむチケット」を発売してください。MBSさんよろしくお願いします!
アンジェラ・アキですって〜!?行きた〜い!!!
今からワインをケースで持って行って合流したいですう。
そうそう、近いもんね〜。
元ちとせとか、ギターメインでボッサとか、まさに野外ワインにうってつけだったよ〜