相変わらず携帯で、今が山の一つの仕事の段取り。媒体社の人の留守電に確認事項その他連絡事項を入れている間に、ぐりぐらが笑いながら私の周りで遊んでいたのだけど、切ったと思っていた留守電、私がその笑い声に「こらっ!」と言っていたところまで入っていたらしい。コールバックで「llcafellさん、お子さんいらっしゃったんですね〜。いや〜ちょっとびっくり。でもほんと声、可愛いな〜と思って・・・」と言われた。それまで多々やりとりはしているものの、何かきっかけがないとそういう話って進んではしなくて、これで彼にもぐりぐらより2,3歳上で同じ年回りぐらいのお子さんがいることが発覚。彼と関わっているプロジェクトのキモが「かっこいいパパ」というコンセプトなのでいろいろ子どもの話やそれがらみの雑談をして電話はいくぶんなごやかに終了。
さて、相変わらず暑いなあ・・・子どもたちを昼寝させてちょっと買い物にぶらぶら出てこようかな。暑くてもいいから早く夕暮れになってヒグラシの声を聞いてほっとしたい。
暑いのに頑張ってるね。当方は家にこもっているにも関わらずなぜか夏バテです。
やっぱ毎日外に出る方がなんだかんだいって調子でるのかも(笑)。
「かっこいいパパ」ですか。先日ファミリアから送られてきたカタログに、
パパ社員がこだわりで企画したグッズの特集がありました。
その名も「パパの子育て参加プロジェクト」。
マザーズバックならぬ「パパバッグ」→cool & funny PAPA〜オムツ替えだってかっこよく!〜
だとか、子供とペアのダウンベスト→small adventure with PAPA 〜パパはアウトドアの達人〜
・・・and so on.って感じです。極めつけは黒のレザーバギー24万円也。
モノ好きの男って多いから・・と思いつつ、試しにダンナに見せたら案の定くいつきました。
それにしても、最近の父親像って、自分が子供の頃と違ってきてるなあと改めて思ったりします。
モーレツサラリーマンで、家にいないのがアタリマエ。時間がないなりに、育児参加も
実は結構してたりするんだけど、それを堂々と外にみせるのはちょっと恥ずかしい
・・・父の時代はそんな感覚だったように推察するのですが。
今の時代に生きててよかった。
やあ元気?今は暑いから赤ちゃんと外出するのも気遣いしちゃうよね〜。
連日の暑さから言うと私も夏バテしそうなんだけど、子どもの体調が不安定なので気力で「自分は倒れちゃダメー」と思っているから大丈夫なのかも(笑)
おおー育児用品もそこまで男のこだわりを反映できるようになっているのね〜。数年違うとそのあたりの情報ってかなり変わっちゃうからなあ。最近の育児雑誌見てても、パパの育児における存在感って大きくなっているよね。とは言いつつまだ育児休暇とる人は少ないけど。今は欧米型パパ参加育児への過渡期といったところなのかな。でも私個人の周りでは、pianoさんと逆で「結局育児は奥さんまかせで飲み歩いて何やってんだか」みたいな若いパパも多いよ。まあ育児が苦痛な母親だっているわけで、結局個人差ってあるのかなあと思ったり。
「かっこいいパパ」プロジェクトの想定子ども年齢は小学生ぐらいなんだけどね。雑誌の世界ではとにかく「ファミリー」がひとつのステイタスになりつつあります。女性誌でも「しゃかりきにじゃなく、しなやかに自然体で子どももいて、働いている」みたいなのが理想像というか。そんなカッコいいもんじゃないのにね。育児ってさ(笑)