さて、写真は前、海に行った時に波打ち際で貝殻を拾っているぐら、書くこととまったく無関係。最近、子どもたちとテレビの前に座っていることが多い。そう、うちは食事の時にテレビを消せないダメ家族なんですね〜。普段私はそれほどテレビに執着はないのだけど、子どもと一緒だとついつい見てしまう。帰ってすぐつけて、食事の間〜お風呂まではつけている。この前も「トリビア」から「アンビリーバブル」まで。ぐらはクイズ番組が異常に好きで、自分に分からない問題でもとりあえず私に聞きながら食い入るように見ている。問題が出ると必ず私に選ばせて、なぜそれなのか解説させる。当るとぐりが「ママ、なかなかやるじゃん!」(笑)。つまり、図としては私が家事をしている脇で子どもたちがテレビを見ているんじゃなくて、テレビの前でぐりぐら私が姦しく、今映し出されていることに関して情報交換、というかおしゃべりしているという感じ。この中に寡黙なダンナはあまり入らないんですが。
必然的に私は集中してテレビを見ざるを得ないわけです。今まで遠かった「テレビ」、子どものコミュニケーションツールとして私の中で復活ですね〜。ところで今一番子どもたちのブームは「ハねるのトびら」の回転寿司で箸を使って扱いにくい食べ物を食べるコント。「イタチャイの住んでる国ってどこ〜」とか言いながら夕食時に競って唄いながら箸の練習しています。