ぐりももうちゃんと座って服をよごさずに食べられるようになり、座っていることに早々に飽きて「虫取りいこうよ〜」とか何とか言っている兄貴に「お兄ちゃん、ちゃんと座って食べんな、虫取りなんて後でもできるやん〜」と母親のようにたしなめる姿(笑)に・・・「あー成長したんだなあ」と思う。ぶどう棚の下にいると、少し涼しいけどそれほどたくさん食べられる訳でもなく早々に退散。帰りに産地直売のトマト・茄子・かぼちゃ・オクラ・ネギなどなど夏野菜や、今日産みたての卵などなどをごっそり買い込み午後早い時間に帰宅。
でも最近思うんだけど「子どもが成長してどんどん楽になったな〜」と思うのも底打ちした感が。もう子どもの世話をするという意味では、あとはそれぞれが勝手にお風呂に入ってくれるようになったら終了なんだよな〜。それより体力無尽蔵の子どもたちを相手するのに自分の体力が持たない。今日もぶどう園の暑さにバテてごろ寝して本でも読みたいなと思っているけど子どもたちは全くその気配なし。ふたりでしばらくきゃあきゃあと戦いごっこしたあとぐらは虫取り虫取りとうるさいので、マンションの敷地内から出たらダメということだけ言い含んで外に遊びに行かせて(バッタ2匹、ツクツクボウシ3匹とって来ていた)、ぐりは私と一緒に日々の買い物。家でも常に母親か父親が遊び相手として絡んでくることを要求。ああ〜お願いだから休ませて〜。自分が子どもの頃ってそこまで親に絡まなかったけどなあ。
という訳で体調のバイオリズムもあり4日連続子どもと9時ぐらいに沈没なのでした。これは夏バテかなあ。体力つけなきゃ・・・。