さて、家に午前中に私の母と妹、ぐりぐらダンナで家になだれ込み遊ぶ。ぐらは自分の飼っているクワガタを披露。寒いのにベランダに図鑑を持ち出し辛抱強く付き合う妹に解説。妹ごくろうさまでした。ぐりはきちんと遊んでくれる妹に懐きまくって「○○ちゃん(妹の呼び名)と行く〜」「○○ちゃんとお風呂入る〜」とべったり甘え上手の面目躍如。妹の化粧ポーチからいろんなものを取り出して、妹の化粧を念入りにチェックして自分も試している。4歳だけどもう立派な「女」ここにありという感じ。かと思えば、途中できちんと初めての歯の治療に行き、連れて行ったダンナに話を聞くと「ひとりでいけるから」とダンナの付き添いを断って小さい虫歯だけど泣きもせず治療してもらったらしい。度胸あるな〜。なかなか我が娘ながら大物のような気がしてきたぞ・・・。
その後は子どもたちを寝かせつけ、母と妹と私で部屋に集まりパジャマトーク。っていっても60代後半の母と30代中盤の妹、そして私なんだけどね。でも女が集まれば年齢はさほど関係なくまさに「姦」の図。日頃密に連絡を取り合う家族じゃないのだけど、こうして集まると完全にリラックスして話は尽きない。あーお互いにもっと近いところで「スープの冷めないぐらいの距離」に住んでいたらいいのにとあらためて思いました。妹の生活も落ち着いているようで一安心。来来週の出張には妹の家にお邪魔して泊まる予定です。