雛を育てる親鳥状態

2回目の外出の時に、ショッピングセンターの小さな小さなイベントスペースで珍しくアメリカ人のシンガーソングライターらしき女性が歌っていて、ぐりぐらにアイスクリームをねだられ(昨日山無事降りられたらアイスクリームという約束)、テーブルに座ってふたりが食べている間ぼんやり聞いていた。秋の気持ちよい陽光によく似合っていた乾いた「シェリル・クロウ」に似た歌、アコースティックなギター。何を血迷ったかCDを1000円で買ってしまった。サインを書いてくれたのだけど、ネット検索してみると彼女はサンフランシスコから来たインディーズのアーティストらしい。歌を聞いているとなかなかの実力派。ブレークすればいいね。
■ ♪ Jessica Gibson