ちょっと雨が降ってきたりしたけど、春らしい柔らかい曇りで気温も20℃ぐらいと暖かい。近辺の風流な蕎麦屋でお昼ご飯に天麩羅蕎麦を食べ、ぶらぶら散策。依水園などの名庭の横を通り(ゆっくり見たいけど子ども連れにはちょっとそぐわない)、歩いて東大寺の参拝路に着くとたくさんの人たちが桜を愛でに来ている。奈良のきらびやかでない古刹の雰囲気は自分が年齢を重ねるごとに好きなものになってくる。もう高校時代から20年あまり経過しているのだけど雰囲気は殆ど変わっていないのもこういう古都の良い所かも。
とはいってもぐりぐらは鹿に餌をあげられればそれで満足といった感じだけど。大仏殿では大仏さまの鼻の穴と同じ大きさという柱の穴を通ろうと子ども連れの行列が出来ていた。ぐりぐらもちゃんと通りました。さてさて明日から怒濤のお弁当入れなんだけど果たして気力が持つかなあ・・・。今日は早めに寝よう。
いよいよぐらくん小学校(まずは学童)生活はじまりですねぇ〜、初日はいかがだったでしょうか?
さて、アップされてる写真よいですねぇ〜
個人的には私も京都より奈良の古都風情が好きだったりします、、と、いいつつ子供ができてから全くといっていいほど行ってないのですが、、、
鹿&大仏さん(いっしょに並べると大仏さんに失礼ですね・笑)、って子供も喜びそうなので、季節のいいうちに出かけてみようかな〜
学童はどうにか、楽しく終了した模様です。まあ、おばあちゃんがいるからってのもあるかもしれないけど。
しかし、母弁当&夕ご飯の支度で体力ぎりぎりって感じです〜。そのうち慣れるかなあ。
ゆりあんさん、確か仏像好きじゃありませんでしたっけ?
この東大寺の裏手にある二月堂、三月堂がお勧めですよん。無造作に重要文化財の仏像がぽじぽこと置いてあってその前の畳でゆっくり見るとなかなかオツなものです。
奈良に関してはかーなーり詳しいので何なりとお問い合わせくださいませ。
鹿に鹿せんべいをやったり、池の恋や亀に麩をやるだけで子どもにとっては大イベント&満足のようです。