やっとGW最終日。雨なので図書館行ったり一週間の食材の手配をしたり、来週に来るぐらの誕生日プレゼント(自己申告でサッカーゲーム盤)を調達したりといった調整日。結局この長いGW中、夜の時間をしっかりと自分の時間にあてて、あれもこれもと思っていたけど昼の子どもたちにパワーを吸い取られて特に何もやった感なし。
最近ぐらの小学校の話ばかりになって話題に上らないぐりのことでも少し。ますます口は達者になってきてしっかりものになってきたぐり。結局現在週に数回一人でお留守番させているぐらがどうも心細いようなので、学童から家までの送りをしてもらっているシッターさんに保育園にぐりをそのままお迎えに行って貰い、二人で30分強のお留守番に切り替えることにした。きちんと「やってはいけないこと」を言い含めていたらこちらのほうが私も楽だし、お留守番も安心かな・・・。
ぐりは私と違ってけっこう細かいところまで気がつくというか、目ざとい。こういうものって私が苦手なのでどうにもこうにも羨ましい。で、いつもけっこうこの4歳児に突っ込まれて「うーん、ごめんお母さん忘れてたよ・・・」みたいな展開になり、「そうでしょ〜もーお母さんしょうがないんだから」とどっちが親ですか?という会話が多い。親の権威もなにもあったもんじゃないけど、まあ親がしっかりしてなければ子どもがしっかりするというからそれを目指してみましょう。
最近の私のお気に入りぐりワード。受けたのは夕飯で嫌いなものが出てきたとき、急に眠い顔をして「ぐり、目がしぼんできた〜」ということ。眠いふりをしてその場から逃れようとしちゃってるのでそれは許さないのだけど、「目がしぼむ」ってのが言い回し的に目の大きいぐりにはぴったりでいつも笑ってしまう。
今日の車の中での会話。
ぐり:ぐりな〜大きくなったらお花屋さんとお医者さんとかわりばんこでお仕事すんねん〜
私 :それはいいね〜、でもぐり、お医者さんになるんやったら一生懸命勉強しなくちゃなれないよ。
ぐり:○○ちゃん(私の妹、現役看護婦)みたいに?
私 :そう。ぐりにできるかな〜頑張ってみたらいいやん。
ぐり:じゃぐり、お花屋さんだけでいい〜。お医者さんやめた〜(あっさり)
あー、ぐらと違ってこの娘に継続して何かやらせるのは難しいかもなあ・・・。