仕事が佳境に入ってきた。週末のプレゼンに向けて毎日スタッフミーティングがあり自分の担当箇所の企画書の修正、ブレスト、流れの修正。今回私が参加しているこの仕事は、うちの支社の戦略的に「是非とも取りたい」案件らしく、ブレイン部分になるうちととなりの部の上司ふたりが思考最大出力にしているのでかなり気が張る。そろそろプレゼンのリハに入ってくるし・・・もう一息。
で精神的にもかなり集中するのでやはり母はお疲れらしく、ほとんど子どもと沈没早朝起きのサイクルになっています。でも私の意識が仕事に「いっちゃってる」ことを子どもたちは敏感に察知してるんだろうなあ・・・ふたりとも甘えん坊度が少し上昇中。
ダンナが昨日は早く帰っていて、男衆はサッカーをテレビでかぶり付きで見ている。ぐらはサッカーを習いたがっているしサッカー盤でルールもある程度理解してきているので、飽きもせずダンナと観戦。さてこのあとダンナにこどもたちをお風呂に入れてもらおうとしたら、ぐらがにこにこ抱きついてきて「お母さんとはいる〜!」。ダンナ渡りに船とばかり「そうそう、お母さんとはいりたいんだよなあ〜」って、家にいるんだからもっと率先して分担してよ〜と思いつつ、結局ぐらのコメントで私がお風呂係。結局洗濯干しをダンナに押し付け自分も「おやすみなさい」で体力温存。ぐりも何かあれば私のあとをついてまわり、寝る時はまた小さい時からの甘え行動「二の腕触り」復活。まあ夏になって二の腕を露出しているから触るってのもあるんだろうけどね。
まあ、このぐらいで寂しさを感じず元気一杯登校、登園してくれるのなら良しとしなくちゃ。