会社の同僚のお見舞いにいくのに芦屋に集合なので、芦屋の友人とランチも一緒にセッティング。ランチ&お見舞いを落ち着いて実行するならやはり連れはぐりでしょう、ってことでぐりを電車で連れて行く。男の子のぐらはとりあえず「レストランでランチと病院へお見舞いなんだけど」というと露骨につまんなそうな顔をする。でもやっぱり女の子はそういうちょっと背伸びした大人が一緒に席に行きたいという気持ちがあるもんね。ぐりは喜んでお供を承諾です。行く前に急いで朝から七夕の短冊と飾りをぐりぐらと飾り付け。今年のお願いはぐりは去年に引き続き「おいしゃさんになりたい」(ほんとか〜)「プールに入りたい」(入れます)、ぐらは「サッカーがうまくなりますように」「サッカー選手になれますように」(うーん、オーソドックスすぎてつまんないかも)
まずは友人とのランチ。駅から歩いて5、6分の洒落たオープンエアのブラッスリーでテラス席に私と友人とぐり、友人と私は当然のごとく白ワインで2時間ほどのゆったりおしゃべり。ぐりはその間大人のおしゃべりにたまに入りながら、パンをサーブしてくれる人を呼びにいったりストレスなしの同伴振りでした。最後の方はさすがに体を動かしたいのかウッドデッキでぐるぐる走り回っていたけど。
その後友人と別れて会社の同僚これまた女子3人と待ち合わせて、私と同じ部署の先輩女性のお見舞いに。六甲山の上にある病院に急な坂道を、30代女子4人+6歳女子を詰め込んで車は登る。辿り着くと先輩は元気そうでほっとした。1時間半ぐらい会社の話題なぞ。うちの部署は女子が男前で、男性が乙女な性格が多いのでそのあたりを笑いの種にいろいろ愚痴ったり、笑ったり。ぐりはその間、女子のひとりが持ってきたDSで遊び、イヤホンでテレビを見たりまあまあお行儀は合格点。
帰りはさすがに疲れたのか電車の中で抱っこでぐうぐう寝ていました。お疲れさま。